2005年06月27日

助手試験

 フランス語の勉強会が破綻して2、3ヶ月経った頃だろうか、指導教授からある学部の助手試験を受けるように勧められた。
 試験科目は英語とドイツ語ないしフランス語。私はフランス語を選択。
 辞書持ち込み可の試験で、英語はリーダーズ英和辞典(研究社)を、フランス語はロワイヤル仏和辞典(旺文社)を持ち込んだ。どちらも普段から使っていたものだから、あちこちに書き込みがしてある。
 試験時間は2時間だったと思うが、2時間半だったかもしれない。この時間内で、英語、フランス語各2問、合計4問を和訳しなければいけない。どこかの専門書の一節をコピーして出題してあるのだが、英語は25-30行ぐらい、フランス語は20-25行ぐらいだった気がする。
 とりあえず慣れている英語から手をつける。2問あるうちの長い方の問題が・・・わからない。30行ぐらいの文章がどのような文脈で書かれているのか、それがわからない。辞書を持ち込んでいるから、単語の意味は確認できる、しかし、問題文の文脈での適訳を決定できない。

 あきらめた。

 とりあえず、無駄に時間が経過するのを恐れ、英語を後回しにして、フランス語に取りかかることにした。

 英語をさっさと片づけ、負担が大きいと思われたフランス語に時間をかけるという目論見は破れた。
posted by Prof.T at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

だるい・・・

 先ほど起床。5時頃から断続的に目が覚める・・・そのせいか、だるい・・・

 今日は、まず学生に試験の連絡をメールでして、明日の研究会の準備、とりあえず、この2つを片づけてしまおう。

 忘れてることはない・・・?
 何か忘れてるような気がするのだけれども、大丈夫か?
posted by Prof.T at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月26日

前科・・・

 もう10年以上も前、まだ院生の頃の話。
 留学から戻ってきて、後輩2人とフランス語の勉強会をやることになった。毎週1回、大学院生用の部屋に集まって、2時間ほど訳読をしていた。終わってからは、3人でお昼を食べる、楽しい勉強会であった。

 勉強会が軌道に乗ってどのくらい経った頃だろうか。彼女(後輩の1人、既婚)が、合コンを企画してくれた。われわれに友達を紹介してくれるという。どうしてそういう話になったのか、よく覚えていないのだが、われわれ2人に断る理由はなかった。

 彼女は友達を3人ほど連れてくるということだったので、こちらは私の友達2人に声をかけ、数をそろえることにした。

 合コンの場所は原宿だったように記憶する。貧乏院生が普段絶対入ることのないおしゃれなお店であった。お店にも女性にも慣れていないわれわれは、ぎこちなく会話し、ぎこちなく食事をした。時間が来たので、店を出た。
 彼女たちはそのまま帰るという。
 われわれは2次会に行くことにした。男だけの飲み会は、妙に盛り上がり、話は弾む、酒は進む、ぐでんぐでんに酔っぱらった。
 アパートにたどり着いたときには、日付は変わっていたと思う。

 朝、寝ていると、電話が鳴った。
 頭が痛い・・・受話器を取ると、昨日一緒に飲んだ後輩である。
 「勉強会の時間です」

 「ごめん、頭がガンガンするから休ませて・・・彼女にもよろしく・・・」
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posted by Prof.T at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よかった〜!

 学会で友人と会う。5月24日に書いた研究会のメンバーである。
 「文献リスト、つくった?」
 はい、忘れてました。
 というわけで、帰宅して、日程を確認、確認、確認・・・
 
書いてない・・・

 そんなはずはない。前回、資料に日程やどのような文献リストをつくるか、メモした。それはファイルしてあるはず、あるはず、あるはず・・・

 ない・・・

 まずい。研究会のもう1人のメンバーに怒られる・・・。彼女との間には前科があるのだ。
 必死になって探す。

 ない・・・

 明日、起きてもう一度落ち着いて探すとするか、と思ったのだが、
 「ひょっとすると・・・」

 あった!
 
 資料を入れたクリアファイルを見つけた!いつも持ち歩くカバンの中にずっと入れたままだった。
 とりあえず怒られずにすむ・・・

 文献リストは、明日つくることにする。
posted by Prof.T at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おもしろい分科会、つまらない分科会

 今日の分科会の成功要因はなんと言っても報告者、討論者の人選にあるが、同時に彼らが事前に入念に準備してくれたことによる。

 分科会のテーマを、報告者はそれぞれの視点で的確に捉え、要点を押さえた報告をしてくれたが、25分以内という制限をきちんと守り、その中でバランスよく報告するというのは事前の入念な準備があってはじめて可能となることである。
 討論者は、時間的に制約された報告をさらに広げ、深める質問、分科会のテーマを掘り下げる質問をしてくれたが、これも事前にしっかり報告論文を読んでいた結果である。

 それに対して、つまらない分科会もある。たいてい報告者がダラダラと時間をオーバーして報告する。最後の方は、駆け足で尻切れトンボ。
 討論者も報告にたいしてコメントするのではなく、自説を延々と説いていく。分科会全体が散漫、冗長になり、出席したことを後悔するこの種の報告は、報告者、討論者いずれも準備不足の場合に起こる。

 おもしろい分科会にするか、つまらない分科会になるかは、報告者、討論者の準備に多くを依拠する。
posted by Prof.T at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

楽しかった!

 分科会は無事終了。
 朝早いセッションで、どれだけの参加者がいるか心配したが、若手研究者を中心にそこそこの人数が集まる。
 司会が簡単に分科会のテーマについて説明したあと、3人の報告者が順に報告。時間厳守をお願いしたが、全員がしっかり守ってくれる。ポイントを押さえた報告で、事前にしっかり準備したことが窺える。
 討論者も1人は各報告に細かい質問を、もう1人は分科会のテーマに関わる本質的な問いかけをして、各報告とともに分科会に厚みを与える。
 休憩を挟み、報告者がフロアからのものを含めて、質問に答える。最後に、司会がテーマに関わる問いにたいする回答を含みながら、まとめて終了。
 充実した内容の分科会になったと思う。報告者、討論者、一般参加者に感謝する。

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posted by Prof.T at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さて出かけよう・・・

 とりあえず段取りを考えて、報告内容をもう一度確認。

 司会者に多少の問題があっても、報告者、討論者が優秀な人材を配置してあるから大丈夫だろう。

 さて、出かけよう。

 
posted by Prof.T at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

司会と報告と討論

 今日の仕事は分科会の司会。
 昨日の飲み会でも友人たちと話したが、準備は大変だが、学会当日は報告者が一番楽だ。30分ほど自分の報告をやってしまえば、あとはそこにいればいい。もちろん、質問が出されるから、それに答えなければいけないが、自分の報告に関する質問だから、よほどきつい質問でなければ何とかなる。
 討論者は、報告をきちんと聞いて、気の利いたコメントをした上で、的確な質問をしなければいけない。一見、楽そうだが、報告者が報告論文通りに報告するわけでもないので、なかなか大変だ。私は好きではない。
 司会は、それほど大変ではないと思われるがが、全体の時間管理をしなければいけない。研究者の報告は予定時間をオーバーすることが多い。「あと3分でまとめてください」といった紙を報告者や討論者(役目を忘れて、報告者になってしまう討論者がときどきいる)に渡したりする。報告内容、討論者からの質問もメモしておかなければいけない。すべて終わるまで、集中していなければいけない。というわけで、この役目も好きではない。
posted by Prof.T at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

疲れた・・・

 午後から学会に出る。
 分科会、うーん・・・もっと準備してほしい。何を言いたいか伝わらない、分科会のテーマからずれている、報告時間をオーバーする・・・

 そのあと、懇親会に出る。うーん・・・もっと準備してほしい。グラスは足りない、取り箸はない、料理を手際よく出してほしい・・・

 中座して、友人たちと居酒屋へ。ようやくまずまずの内容。2時間ほど飲んで、食べて、解散。

 とにかく疲れた。
posted by Prof.T at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ある日突然」

 トワ・エ・モワが「ある日突然」でデビューしたのは1969年。小学生だった。そのころは、まさかある日突然、そんなことが起こるとは思ってもいなかった。

 4年前の2月、1年間の在外研究に出るちょっと前、研究室で書類をつくっていた。PCに2時間ほど向かって、普通に作業をしていた。いつもの通り、いつものような、ありふれた作業であった。

 さて、ちょっと、トイレへ行こう、そう思ったときのことだ。


 立てない・・・・

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posted by Prof.T at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学部長に電話とメール

 昨晩、新幹線に乗る前に事務職員から電話。彼が担当し、私も関わっているある教育プログラムに参加する教員から学部長に要望が出ているという話。この件は学部長に私からもメールで伝えてあるのだが、事務職員にも返事がないという。
 昨晩、学部長に何度か連絡を試みたが、携帯は「ただいま電波の届かない・・・」メッセージを繰り返すだけだった。今朝、電話したら、あっさりつながった。

 学部長が多忙であることは分かっているので、要望について、低姿勢で、お願いする。いろいろ言いながら、逃げようとするので、低姿勢で、お願いを繰り返す。なんだかんだと、話をそらすので、低姿勢で、話を戻す。「結構、大変なんだよな」と言うので、低姿勢で、そこを何とかと押し返す。最終的に、「わかりました」の言質を取って、電話を切ろうとしたら、「ところで・・・」と違う話題に。

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posted by Prof.T at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

起きたら腰が痛い・・・

 ベッドが合わなかったのか、起きたら腰が痛い。
 
 この業界には腰痛持ちが多く、コルセットを常用している人もいる。私の場合、それほど重症ではないが、ときどき腰が痛くなる。長時間、同じ姿勢をとらないにようにして、また適当に腰を伸ばしたりしているのだが、もうちょっと本格的に腰を鍛える運動をしないといけないようである。

 今日は午前中はのんびりと過ごして、午後の分科会から学会に出席する予定。夜の懇親会は、友人、知り合いらが出席するなら出席することにしようか。
posted by Prof.T at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月24日

「冬が来る前に」

 紙風船が「冬が来る前に」を歌ったのは1977年である。そのとき、私は高校生で、およそ20年後に大学教員になっているとは夢想だにしなかった。20年後に少子高齢化社会が到来し、大学冬の時代が来ているなんてことは、それ以上に及びもつかなかった。

 およそ10年前、大学教員になったときには、まだ受験生は若干増えていたが、数年もしないうちにそれは減少し、大学冬の時代が到来することは分かり切っていた。経営陣は、大学冬の時代を訴え、やたらと経費節減を唱えたが、それは教育にたいする必要な支出を削減するだけで、他方で無駄と思える施設はつくられ、かくして冬の時代にたいする対策は何も講じられていなかった。教員側も、年配の教員を中心に、従来の環境に慣れきっていて、受験生の確保、学生の質の向上を計る手だてをしてこなかった。

 今、大学が破産する冬の時代に突入した。冬が来る前に必要な手を打ってこなかったわが大学もようやく事態の重大さに気がついたようだ。今日の教授会で、入試に関するほんの一部の政策的論議に50分も費やしたのは、その現れである。
posted by Prof.T at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホテルに着いた・・・

 3時から教授会。
 最初の審議事項は入試関係。委員長が延々と説明し、その後質疑応答。提案が通ったのは、3時50分。いったい何時に終わるのか?
 次の審議事項は奨学生の決定。年配の教員がもったいつけて説明して、これに質疑応答。20分ほどかかる。いったい終わるのか?
 まあ、その後は順調に進む。とはいえ、審議事項、その後の報告事項の数が多いため、結局終わったのは、5時過ぎ。
 
 同僚の部屋でお茶をいただきながら、ちょっと雑談。学科長も同席していたのだが、彼の話によると、来月の教授会はもめそうだとのこと・・・勘弁してほしい。

 飲み会に出かける同僚と別れて、駅へ。混雑していた時間帯で「席はないですねぇ」と言われるが、何とか指定席を見つけてもらい、新幹線搭乗。2時間ほど揺られて目的地到着。途中30分ほど失神。
 荷物があるのでタクシーを利用して、先ほどホテル到着。
 さて、コンビニへ買い出しに行こう。
posted by Prof.T at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシーと給料

 会議が2つ終わって休憩中。

 朝、出張用の荷物を持って駅へ向かう。
 気がつくと駅を間違えている。
 これだけ書くと認知症(痴呆症)のような感じだが、大学へ行くときに使う最寄り駅と旅行に出かけるときに使う最寄り駅とが異なっているため。出張用(旅行用)のバッグを持っていたために、旅行に出かけるときに使う駅へ自然と足が向いていた。
 向かっている駅へとりあえず行ってから乗り換えるか(荷物があるので面倒)、ちょっと戻って大学へ行くための最寄り駅へ向かうか(暑いから歩きたくない)、結局タクシーを使うことにした。
 こういうときに、「まあ、いいや、タクシーを使ってしまおう」と思えるぐらいの給料はもらっている。
 しかし、最初からタクシーに乗ろうと考えるほどの給料はもらっていない。
 
 そういえば、今日、ボーナスが支給された。
posted by Prof.T at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

荷物をまとめて出かけることに・・・

 会議用の資料をまとめて、出張の荷物を詰めた。
 忘れ物をしないように気をつけないと。名刺、学会案内を忘れたりすることが多いのだが、たまに一部の着替えを忘れて、現地で買うこともある。今回は大丈夫だとも思うが・・・

 まずは会議だ。出かけよう。

posted by Prof.T at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レポートの書き方(番外編)

 昨日、研究会が終わったあとの飲み会でレポートについての話題が出た。

 「最近は授業でレポートの書き方について教えています。」とわれわれが言うと、
 「レポートって何だろうね、どう書けばいいのかね。わからんなあ。」と先生。

 「先生、われわれ、大学院時代に先生の授業でレポートの課題を出されて、提出したんですが・・・。」
posted by Prof.T at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | レポートの書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の予定

 先ほど、起床。眠い・・・
 
 午前中に会議2つ、午後、教授会。
 教授会が終わったら、そのまま学会出張に出るつもりなので、荷物を持っていく。

 それにしても眠い・・・
posted by Prof.T at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月23日

研究会が終わって帰宅

 研究会は6時から。のはずが、先生がいらっしゃらない。出前の弁当が届けられているが、箸をつけられず、先生を待つ。結局15分ほど遅れていらっしゃる。
 弁当を食べながら、四方山話。
 弁当が終わっても四方山話。
 後輩は報告を始めたいようだが、先生が話を続けるので、一同つきあう。
 
 頃合いを見計らって、「そろそろいいですか」と後輩。
 6時40分頃から1時間ほどかけて報告、その後1時間、先生、先輩からさまざまな質問、批判、アドバイス。
 今日一番指摘されたのは、彼の研究の特色。先行研究とどこが違うか、彼が何を主張したいか、彼の研究によって何が明らかにされるか。いろいろ細かいデータが書いてあるが、結局以上のことが、不明確。

 後輩はかなり凹んだようだが、研究者(大学教員)である以上、批判は甘んじて受け入れなければいけない。

 9時頃最寄り駅へ出て、飲み会。ビールを飲み、刺身をつまみ(カンガルーの肉のステーキなんてのも食べた)、指導教授と語らう。75歳になるが、まだまだお元気でうれしい。10時半を過ぎたところで、会計して、解散。
posted by Prof.T at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生最大の夏休み

 授業が終わっていったん袖宅。

 2年ゼミで学生と話す。4年生が「遊んでおけ」と言った話に言及すると、彼らは大学時代は「人生最大の夏休み」とまで言い切ったという。

 どうしてそんなにお気楽でいられるのか。アリとキリギリスのキリギリスではないか。

 人生最大の冬が来たときにどうするのだろう。
posted by Prof.T at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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