2005年06月09日

「親殺し」

 ショッキングなタイトルだがお許しいただきたい。悲惨、陰惨な内容を記事にすることに、若干の躊躇を感じるが、書かないわけにはいかない。
 眞鍋かをり風にいえば、「怖い話(ホラーが苦手な方はご遠慮ください)」だから、心臓の弱い人はただちに他のブログへ移動していただきたい。

 なぜ、私がこの記事を書くのか。それは、ほぼ毎学期末、この悲惨な事件に遭遇するからである。おそらく私の大学だけでなく、全国各地の大学で、この種の事件が起こっているはずである。多くの教員がこの凄惨な事件に直面し、往生しているのではないか。

 私は一介の教員である。私が防止を呼びかけてもおそらく無力であろう。しかし、私はこの悲しい事件を一つでも阻止したい、そう思って記事にするのである。無力であろうとなかろうと、それが教員の使命と考えるからである。

 私がこの悲しい事件に遭遇するのは、たいてい次のようなシチュエーションである。続きを読む
posted by Prof.T at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人事

 人事の話が面妖なことになっている。

 4月22日の記事で書いたが、ある科目にたいして専任教員を採用して欲しいという教員の要望(学科の要望)を決定し、学部長に提出した。昨年も要望したが、実現しなかったものである。

 学部長がそれを大学全体の教育に関する会議に提出した。
 その結果が最近明らかになった。

 今年は専任教員は公募することになった。しかし、次のように変更されていた。

 われわれが希望した科目ではなく、他の科目で公募する。
 われわれが希望した年齢ではなく、引き上げられている。

 どういうことなのか?

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posted by Prof.T at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の2年ゼミ

 3限の2年ゼミ。
 教室に入ると、1人足りない。
 休み?
 他の学生に聞くと連絡はないと言う。
 「いつまで待てばいいのか分からないから、必ず連絡してほしいんだよね」と言うと、1人が、「電話してみます。」

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posted by Prof.T at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レポートについて

 2年ゼミでレポートを書かせているが、そもそもレポートとは何か?レポートというのはどのように書くのか?感想文、小論文とどう違うのか?どういうレポートがいいレポートか、評価されるレポートか?

 学部時代にいくつかの授業でレポートを書かされたことがあるが、どの先生もレポートについて説明してくれなかった。試行錯誤でレポートを書いていた。
 それでいいのか?
 試行錯誤でレポートの書き方を身につけるよりも、レポートの書き方を教えていいレポートを書くことの方が重要なのではないか?
 1限の1年生向けの授業はこのような考えに基づいて設けられている。
posted by Prof.T at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっと心配・・・

 教育実習を行っているゼミ学生は、昨日が初授業のはず。しかし、ブログをチェックしても何の記述もない。
 
 きっとうまく行ったんだろう、と楽観的に考えられる人がうらやましい。私はどうも悲観的にとらえてしまう・・・
 まあ、うまく行かないことが当たり前なんだから、と言っても、実際そうであれば、落ち込むことは確かである。

 ともあれ、書き込みを待つことにする。
posted by Prof.T at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゼミとレポート

 今日は3コマ。講義、講義、昼休み、2年ゼミ。で、今週の授業は終了。

 一昨日の反省を活かし、昨日の授業は滑ることもなく、まずまず(だったと思うが、学生がどう思っているかはわからない)。今日も滑らないように頑張ろう!

 3限の2年ゼミ。新書を読んでレポートを書いてくる日。各自、書いてきた内容を報告し、議論する。「それは一面的な見方ではないか」、「それだと、さっき言ったことと矛盾しない?」、場合によっては、「ちゃんと読んできた?」と、さまざまな質問をし、いろいろ突っ込む。
 レポートは回収し、読んで、コメントを付して、来週、返却する。

 2週間に1冊読み、2週間に1回レポートを書く。A4(40字×30行)2枚だからたいした量ではないのだが、彼らにとってかなり苦痛を伴う作業らしい。

 「じゃあ、また来週」と言って、部屋を出ようとすると、大きなため息が聞こえる。
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posted by Prof.T at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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