2005年06月19日

夏休みの予定をたてようかな・・・

 午前中のほとんどを寝て過ごしたあと、書店巡りをして、夕方帰宅。金、土とバタバタ過ごしたために溜まっていたメールの返事を10通ほど書く。お礼、お詫び、お願い、依頼、督促等々、それなりに気をつかって書かなければいけなかったりするので、結構疲れた・・・
 先日督促された原稿にたいするお礼のメールもある。なぜお礼かと言えば、締切が6月末に延びたからである。
 さてと、サッカーが始まるまで、夏休みの予定を立てようかな。どこへ海外逃亡しようか。続きを読む
posted by Prof.T at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

突然の電話と6000円

 ちょっと申し訳ないような内容の話なので、あまり書きたくはないのだが、日曜日の朝ゆっくり寝ていた話と大学院の話を書いたので、その流れで書くことにする。

 10年以上前の、まだ大学院の博士後期課程の学生の頃の話。

 日曜日の朝、狭い4畳半のアパートで寝ていたら、突然電話がかかってきた。

 「試験の監督のお願いが行っていると思うのですが・・・」

 当時、私はある大手予備校の模擬試験問題の出題のアルバイトをしていた。もともと採点だけをするはずだったのだ(確か採点講師という立場で、講師としての採用試験もあった)が、その科目は人手不足だということで、出題もするようになっていた。
 電話は予備校から、私がつくった問題も出題されている模擬試験の実施日であった。試験の監督とは、この場合、会場で問題を配付したり、不正行為がないか監督するものではなく、模試の問題に対して受験生から質問があった場合に答える役目をするものである。

 聞いていない話であったが、主任の先生がこちらに連絡するのを忘れていたか、急に用事ができて私に回してきたのかもしれない。事務のミスかもしれない。

 「はあ・・・」

 とりあえず曖昧な返事をする。というか、寝ていたので、話がよくわかっていない。

 「お願いが行っていたと思うのですが・・・」

 どうも引き受けなくてはいけない状況のようだ、寝ぼけた頭はそう判断した。

 「わかりました」と返事をすると、
 「相手は受験生から質問があったら連絡しますので、試験終了まで自宅待機をお願いします。」と言う。

 「了解しました。」

 電話を切って、また寝てしまった。

 2時間ちょっと経過した頃だろうか、昼近くに、再び電話が鳴った。


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posted by Prof.T at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悲劇・・・

 大学院へ進学して「これを研究したい」と思っている学生が自由タイプの指導教授についた場合、とりあえず大学院へ進学したけれども研究テーマは未定だという学生が指導タイプの指導教授についた場合はいいのだが(といっても全く問題がないわけでもない)、逆の場合、つまり研究テーマが固まっている学生が指導タイプの指導教授についたり、研究テーマが未定で自由タイプの指導教授につくと、これは悲劇だ。

 前者の場合、学生はやりたい研究テーマがあっても研究できないことになる。研究テーマを申し出て、「私はそれについては指導できないがそれでもいいか」と、自由を認めてくれるならまだいい。問題は「それはダメだ、こちらのテーマにしなさい」といわれた場合である。指導教授の指導を無視することもできるが、将来のこと(修士課程から博士課程への進学、留学、就職等)を考えると、指導教授と衝突して関係を壊すことは避けたい。結局、自分のテーマを捨てて、与えられたテーマについて研究することになるのだが、やる気は出てこない・・・
 先月の月例会報告者がこのケースに当てはまる。もともとやりたいテーマはあったのだが、指導教授から「そのテーマはやり尽くされているから、こちらをやりなさい」といわれたらしい。その報告者の場合は必ずしもやり尽くされたようなテーマではなかったのだが、仮にやり尽くされたようなテーマであっても、新しい論点、切り口は可能だろう。しかし、指導教授に言われたのなら仕方がない、ということで、その報告者は研究テーマを変えたという。同情の余地があるというのはこのことである。

 後者の場合、研究テーマが決まっていなくて、自由タイプの指導教授についてしまった場合も悲惨である。研究テーマをとにかく自分で見つけるまで指導が始まらない。修士課程の2年はあっという間に過ぎ、3年、4年へと突入してしまう。それでも修士課程を修了することができればいい。場合によっては、研究テーマを決められないまま、在学年限を超えて、大学院を出なければならない場合もある。大学院を終えてももちろん学位はない。
 中には修士課程を2度やった人もいる。一度修士課程に入ったのだが、研究テーマが決まらず修士論文が書けないまま4年がたってしまった。もう一度、入試を受けて同じ先生についたのだが、やはり研究テーマが決まらず、また4年が経ってしまった。8年間同じ先生について、修士の学位をとることができなかったのである。

 大学院は徒弟社会の側面が色濃く残る。大学院へ進学を希望する場合、指導教授となる先生が自由タイプか指導タイプか、可能であれば情報を得ておきたい。
posted by Prof.T at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

指導教授と研究テーマ

 大学院に進んで研究をするといっても、自由に研究するわけではない。指導教授の指導のもとに研究をすることになる。

 指導教授の指導は、人によってさまざまだが、研究テーマの選択については大きく2つのタイプに分けられると思う。1つは研究テーマを学生に自由に選択させるタイプ、もう1つは研究テーマを指示、指定するタイプである。

 私の指導教授は前者で、研究テーマを学生に提示して、これをやりなさい、あれをやりなさいということはなかった。研究テーマについて相談しても、「結局、君が何をやりたいかによる」といったことになる。学生の自由にまかせるから自由タイプといえるし、干渉しないという意味では放任タイプともいえる。

 他方で、研究テーマを学生に提示して、これを研究しなさい、この中から選びなさいというタイプもある。積極的に指導するので、指導タイプといえるが、干渉タイプとも言える。

 どちらにもプラス、マイナスがあるのだが、いずれにしても学生は不満を持つことが多い。自由タイプの指導教授についた場合は「指導してくれない」とこぼし、指導タイプの指導教授についた場合は「自由に研究させてくれない」と不平を言うことになりがちである。
posted by Prof.T at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大学院へ進むということ

 昨日の共同研究の打ち合わせが始まる前、この共同研究の母体となっている研究会の月例会の話になった。先月の月例会の報告が何とも・・・という話である。私は出席しなかったのだが、出席者の話によると、よく調べてあるが、問題意識が希薄、報告者の関心がわからない、ということのようだ。報告者は博士後期課程の学生らしいのだが、こういう話、批判はよく聞く。

 大学院へ進むということは、もっと勉強したいという意思の表れである。しかし、修士課程を終えて、博士後期課程へ進むということになれば、研究者の道を志していることになる。すでに研究者の卵である。彼、彼女に求められるのは、勉強ではなく、研究である。
 研究者である、研究を行うということは、自分の専門の領域をもつということでもある。そこにおいて、最新の知見を提出しなければならない。それは新しい情報であったり、新しい見方である。社会科学においては一般に新しい情報を提供することは難しいから、新しい見方を提供することが求められる。今までの研究を丹念に追いかけ、それらが見落としていた論点を拾い上げ、新しい解釈、理論を提出する。うまく行くかどうか、やってみなければわからないこともある。空振りに終わることもある。しかし、仮に新しい解釈が提出されなくて、見落としていた論点を指摘するに止まっても、研究者の問題意識がはっきりしていると、それなりの成果として読者を引きつけることはある。成果は出ていない、荒削りだが、面白いということになる。他方で、単にこれまでの研究を整理して、こうなっていますというのは、評価されない。それは勉強であって、研究ではないからだ。

 先月の報告者も大要以上のことを理解していなかったようなのだが、一方で同情に値する事情もあるという。
 
posted by Prof.T at 14:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教育実習は順調なようだ

 教育実習に行っている学生がブログに書き込んでいる。順調に進んでいるようだ。苦楽をともにする同じ実習生とは飲みに出かけたらしい。生徒とも仲良くなって、すでに別れの寂しさを予感しているようだ。あとわずかな実習期間を充実して過ごして欲しい。
 ゼミ生にも、彼の生徒たちにも、貴重で素敵な「青春」の1コマとして欲しい。
posted by Prof.T at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よく寝た・・・

 11時になったので起床。久しぶりによく寝た。11時間ぐらい寝たようだ。7時過ぎから何度か目が覚めたが、2度寝、3度寝は、平気でできるので、そのまま寝てしまった。今日は何の用事もないので、慌てて起きる必要もない。普段、授業がある日はどうしても睡眠不足になりがちなので、週末に補う意味もある。たっぷり寝たおかげで、右腕も今日は痛くない!
 さて、午後は書店巡りにでも出かけるか。
 
posted by Prof.T at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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