2005年07月16日

レポート提出も権威主義!

 私は、レポートの様式についてあまり細かく指定しないが、Google当たりで調べてみると、事細かにいろいろ指定している教員もいる。
 参考文献リストをつける、引用注を付ける、表紙をつける、提出期限、提出方法、提出場所、手書き・ワープロ打ち、綴じ位置の指定等々、細かに指定されていたりするが、これらの指定はすべて守らなければいけない。

 誰でも自分の行ったことを相手が守らないといやになるものだが、教員というのは、自分の指示、指定を無視されることが、とくに嫌いな人種だと思っていた方がいい。教員の言うことを学生は尊重すると信じている。
 実際、多くの学生は、教員の指示を守るが、中には指示を守らない学生もいて、こういう学生に対する印象は悪くなる。その印象は、程度の差はあっても、レポートの評価に響くのである。

 せっかくレポートを頑張って仕上げたのだから、教員の指示をきちんと守って提出しよう。
posted by Prof.T at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | レポートの書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3連休の予定

 3連休の予定はとくになし。もっとも月曜日に授業を入れてないので、毎週3連休のようなものだから、とくに今週だけ意識する必要もない。
 ということで、いつもと同じような週末を過ごすことになるが、つねに抱えている何らかの書類作りに加えて、試験の採点、はっきりと書けない仕事を抱えて、何だ、いつもより忙しいじゃないか!
posted by Prof.T at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

「らしい」話(2)

 夏休みが間近になって、入試問題の作成作業が本格化しているらしい。各科目で作成についての会議が行われているらしい。
 夏休み後に問題を提出するらしいが、中には夏休み前に作成作業を完了してしまう科目もあるらしい。担当科目の試験の採点や会議もある中で、問題をつくるのは大変らしい。ミスしないように、神経を使うらしい。高校の教科書の範囲を超えないように出題するのも、気をつかうらしい。
 世間は明日から3連休だが、連休返上で問題をつくらなければならない教員もいるらしい。
 機密事項なので、今回も「らしい」話(6月4日)がいいらしい。
posted by Prof.T at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会議が終わって・・・

 今日の会議は2時間半。長い・・・。
 審議事項が5つほどで、その後報告事項がやはり5つほど。学部長が司会をし、20人ほどの委員に自由に発言をさせているので、どうしても長くなる。
 いちばん発言しているのは、「思惑」の同僚。まあ、よく話す。2番目は、えっとー、私?必要だと思うことを発言しているのだが、結果的にはかなり話しているようだ・・・。
 他方で、2時間半、1回も発言しない教員もいる。居眠りをしているわけではなく、ちゃんと話を聞いてうなずいている。話を聞いていれば、つい発言したくなると思うのだが、発言しないのだからすごいし、賢い。こちらはついつい発言してしまって、「それでは、その問題は、先生に、検討をお願いします」と余計な仕事を抱え込んでしまう。今日も1件あった。

 会議の最後にうちの大学はセクハラ保険(7月12日)に加入するのか聞いてみた。こんなことを聞いたりしているから会議が長引くのだろうが、「大学としてはまだ検討していない」ということであった。ただし、学部長は「入った方がいい」という考えのようだ。

posted by Prof.T at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さて会議・・・

 とりあえず昨日の試験の採点は終了。もう少し頑張ってほしかったが、1年、2年ということで、やや甘めに点数をつけた。
 事務所に提出する成績簿をに点数を転記してしまおうと思ったが、1つ提出しなければいけない書類があったことを思い出して(1週間前にもこんなことがあった)、それをまず片付けることに。

 遅めのランチをとって、これから会議。
posted by Prof.T at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「笑っていいとも」

 昨日は、というか、今朝は、3時頃就寝。10時過ぎに起床。就寝、起床の時間は、すっかり夏休みモードだ。学期中の平日は1限の授業を入れているので早起きだが、授業の縛りがなくなると、とたんに今日のような生活パタンになる。

 それでも、「笑っていいとも」が始まる前に起きたのだから良しとしよう。学部学生時代も夜更かしの生活を送っていた。朝刊を読んでから寝るという生活パタンが多かったが、そうするとだいたい起きるのは、「笑っていいとも」が始まる頃だった。目が覚めて、すでに「笑っていいとも」が終わっていると、ショックだった。

 学部学生時代に見ていた「笑っていいとも」がまだ続いているというのは、凄い!さらに凄いのは、タモリが昔のスタンスのままで活躍していることだ。「あの人は今」にもならず、文化人にもならず、一貫して芸能人でいる。そう言えば、流浪の番組「タモリ倶楽部」も続いている。もう「笑っていいとも」は見ることはないが、「タモリ倶楽部」は見ることがある。

 今の学生は、生まれたときから「笑っていいとも」に接していることになる。彼らもまた「笑っていいとも」が終わってから起きると、ショックを覚えるのだろうか?
posted by Prof.T at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スパゲッティを食べながら考えた・・・

 昨日のランチはスパゲッティ。その店は、スパゲッティの専門店で、何種類かあるスパゲッティには大・中・小のサイズがあるのだが、これが同一料金。小を食べても、中を食べても、大を食べても、料金は同じ。みんなたいてい中サイズか大のサイズを食べている。昨日はとくにお腹が空いていたものだから、大を注文したのだった。

 実は2ヶ月ほど前、ゼミ生とこの店の話をしたことがある。さくら水産のランチがお得だ(5月4日)という話をしていたら、1人の学生が「スパゲッティがお得な店があるんですが、知ってますか」と、この店のことを持ち出してきたのである。
 こちらも知っていたので、「そうそう、お得だ。学生は大にするよな。下宿生にはいい店だ」などと話をした。
 しかし、大があるということを知っているだけでは、この店を知っていることにはならない。実は、携帯のグルメサイトには、この店のクーポン券があるのだ。携帯のクーポン券画面を見せると、ソフトドリンクが一杯もらえるのである。ソフトドリンクを飲んでこそ、真のお得となるのである。このことを彼は知らなかった。

 今日もクーポン券を見せて、ブラッドオレンジジュースなるものをもらった。スパゲッティを食べながら、学生がせっかく得意気に話をしたのだから、店のことは知らないふりをした方が良かったのだろうか、クーポン券のことは言わない方が良かったのだろうか、とふと考えた。いや、いつも教員から教えられる一方で、自分に自信が持てない学生が多いので、そう考えるのだが、詰めが甘いと言えば甘いわけで、そういう学生の欠点を直すのは、やはり教員の役回りなのだ、などとも考える。とにかく大きなサイズで量があるので、食べ終わるのに時間がかかり、いろいろなことを考えてしまったのである。
posted by Prof.T at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

思惑通りに行くのだろうか・・・

 それにしても漢字の読みは難しい。

 「うちの学生の問題は、何よりも日本語にある、英語よりも何よりも日本語をしっかり学ばせるべきだ」と会議のたびに力説する同僚がいる。なかなか優秀な教員なのだが、そういう彼の発言に「いろいろと『しわく』があるから」、「『しわく』通りには行かない』などと、頻繁に「しわく」という言葉が出てくる。思惑(おもわく)のことである。「『おもう』のク語法から。『惑』は当て字」(大辞林)なので、これはやはり「おもわく」が正しい。思惑を「しわく」と読むと、修惑(しゅわく)と同じ意味で、「〔仏〕 修行によって打ち消すべき煩悩。また、人が生まれながらにもっている煩悩」(大辞林)を意味する。〔仏〕ということは、仏教用語だ。
 学生ならば間違いを簡単に指摘することができるのだが、相手が教員となると、ちょっと面倒だ。いずれにしても、漢字というか、日本語は、本当に難しいから、学生の日本語力を向上させると言っても、彼の思惑通りに行くかどうか・・・

 最近よくわからないのは、茶葉の読みで、「ちゃば」が一般的だと思ってたら、「ちゃよう」と読んでいるお茶のCMがあった。ATOKは「ちゃば」で変換し、「ちゃよう」では茶用になる。広辞苑にはどちらも見出し語にない。「茶」も「葉」も小学校の中学年で習うであろう漢字で、お茶の葉だと意味もわかるのに、読み方がはっきりしないというのだから(私だけ?)、日本語というのはなんて難しいのだろう、などというありきたりの結論を小論文で書いたりすると評価されなかったりするので、ますますやっかいである。

 正しい読み方を知っている方は、教えてください。
posted by Prof.T at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レポートの評価と小論文の評価

 高校で情報教育を担当していらっしゃる(でいいんですよね?)vitz3101さん(とお呼びしてよろしいのでしょうか?) が、私の記事を紹介してくださっています。ありがとうございます。
教員をしている知り合いとも、このblogの内容について話をしました。
ということで、どのような話がなされたのか、気になるところではあります。

 さて、その記事の中で、
「提出されたレポートについて2人で相互に評価したところ、評価結果は変わらなかった」
というお知り合いの話を書かれています。
 
 vitz3101さんが読まれるレポートがどのようなものなのか不明ですし、われわれは基本的にレポートは1人でしか読まないので、いい加減なことは言えないのですが、複数で読むというと、推薦入試で課される小論文がそうですね。複数といっても2人で読むのですが、これは結構評価が異なってきます。
 評価が異なる理由の1つは、A評価が何%、B評価が何%などと決まっているからですが、やはり小論文は、受験生の意見が書かれることが多く、これをどう評価するか、基準が採点者によって異なることによるのでしょう。
 「高校時代に部活を一生懸命やりました」、「アルバイトで社会勉強をしました」といった記述を評価する採点者もいれば、「修学旅行で海外に行ったこと」を評価する採点者もいるでしょう。後者に、日本との違いについて学んだといったようなことが書いてあれば、私はこちらを評価します。
 資料を読んでの小論文も、資料の分析が中心のものを評価する場合と、自分の意見が書かれているものを評価する場合とに分かれるでしょう。自分の意見といってもたいてい「もっと社会をよくしなければいけない」とか「政治家にはしっかりしてもらいたい」というものなので、自分の意見を書いてないともう1人は低い評価をつけるかもしれませんが、私は資料の分析がきちんとできている方を評価します。

 ちなみに、2人で評価を調整することはありません。それぞれの評価を点数に換算し、2人の点数を単純に加算して、小論文の点数としています。
posted by Prof.T at 00:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

微妙な話と微妙な関係

 アメリカの大学で日本語を教えていらっしゃるヒロシさんが、「やばい」の使い方に関する調査を詳しく解説されています。わざわざ私の記事まで紹介していただき、恐縮です。。

 さて、文中、ヒロシさん、次のように書いていらっしゃる。
ただ、日本に住んでいないので、電車の中など街でで耳にしたり、テレビで若者が言っているのを聞いたりといったリアルタイムでの日本語の変化を肌で感じることができないのがほんの少し悔しいような気がします。

 外国で日本語を学ぶ人たちもヒロシさんのような思いを抱いているようです。
 3年ほど前、学生と一緒にモンゴル人の女性と話す機会がありました。彼女は本当に日本語が上手でした。日本語の勉強は基本的にはモンゴルでしたそうです。何回か日本に仕事で来たことはあるとのことでしたが、学生たちのような若い世代と自由に話す機会はなく、彼らとの会話を楽しんでいました。その時、彼女が気に入ったのが、彼らが頻繁に口にしていた「微妙」という言葉です。学生が使っていたわけですから、「ビミョー」とか「ビミョ〜」と書いた方がぴったり来るんでしょうが、何となく曖昧にして答えて、責任を回避する、また相手との一定距離を保つときに使われる(と思われる)、この「ビミョ〜」を、彼女も学生たちと別れるときには使いこなしていました。

 私もよく使ってしまう、この「ビミョ〜」ですが、断言しない、曖昧にする、そういうことで相手との、まさに微妙な関係を維持しようとする意識がそこに見られると思うのですが、このような使用方法は、一体いつ頃から広まっていったのでしょうか?ここ数年のことだと思うのですが、私が知らなかっただけ?
 「ビミョ〜」の広まりと人間関係、社会のあり方とが、それこそ微妙に関係しているように思うのですが、どうでしょう?とくに傷つけたくない、傷つきたくない、最近の若者のメンタリティと関係があるような気がするのですが?
posted by Prof.T at 23:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とりあえず半分・・・

 1年生の答案すべてと2年生の答案を3分の1ほど採点、全体の半分弱か。

 思ったより出来がいい。今のところ、昨日のように異次元の世界に迷い込んではいない。昨日はほとんどなかった「優」の答案がそこそこある。

 6月30日にランチをごちそうした女子学生の答案もあった。きちんと勉強をしていた。先ほど書いた暗記用の赤いシートを使っていたのが彼女だったが、答案の出来もいい。というか、今のところ、1番の出来だ。500円の価値はあった!
 「やればできる」を現在完了形にできた(5月20日)のだから、この調子で、他の試験も頑張って欲しい。
posted by Prof.T at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャレンジ精神

 昨日、ゼミ生がゼミ合宿のことで相談にやってきた。何となく落ち込んでいる。聞いてみると、一昨日の試験を寝坊して受けなかったという。徹夜して勉強したのが仇になったらしい。うちのゼミ生にしては優秀な学生で、頑張って勉強したのだろうが、いくら頑張っても試験を受けないことには話にならない。「来年、また取ります」という話だった。

 今日の試験、毎回出席している男子学生の姿が見えない。試験終了後、彼といつも一緒に並んでいる学生に欠席の事情を聞いてみた。「自信がないので試験は受けない」という話だそうだ。何やら1年の時は全科目優だったらしい。私の科目も一生懸命勉強したのだが、どうも優を取る自信がないようで、また来年受講するとのこと。

 彼ら2人は優秀な学生なのだが、他方で不可をもらって毎年チャレンジしてくる学生もいる。毎年「あれ、この名前は去年も見たぞ」という答案がある。そんなに難しい科目ではないのだから、1回で合格して欲しい。

 試験を欠席して、来年チャレンジ、不可をもらって、またチャレンジ。「落とされても這い上がる精神」と言えば聞こえはいいが、何だか無駄なチャレンジ精神だ。人生には他にやらねばならないことがたくさんあるし、無理だと思っても死にものぐるいで頑張らなければならないときがある。チャレンジ精神はそういうときに発揮して欲しい。
posted by Prof.T at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

試験を終えて帰宅

 今日の試験、昨日より学生が答案を一生懸命書いている様子だった。鉛筆を走らせている学生の方が多い。解答量も昨日よりも多い。
 そもそも試験前から雰囲気が違った。ほとんどの学生が言った通りに模範解答を用意していた。暗記用シートを使って覚えている学生もいた。レポート用紙に赤ペンで模解を書き、赤いシートで隠して、再生できるかどうか、試しているのである。大学受験用に使っていたものだろう。感心、感心。
 とはいえ安心はできない。量は合格でも、質がトホホな答案は珍しくない、むしろそういった答案の方が多い。
 さて結果はどうであろうか?
posted by Prof.T at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日こそ・・・

 今日も1コマ、試験がある。
 昨日の試験は、3、4年対象の授業のもの、今日は、1、2年が対象の授業の試験。
 1、2年生の方が、授業をまじめに聞いていた感じで、こちらのいうことを聞いてくれそうだから、試験勉強もしっかりやって・・・と期待はするのだが。
 3年にもなると、すれてきていて、教員の言うことを素直に聞かなくなってくる、大人になってしまっている。それに対して、1年生は、まだまだ純真で、子供の心、素直な気持ちを持っている・・・と信じたい。

 昨日よりも、優秀な答案が多いことを祈りつつ、出かけることにしよう。
posted by Prof.T at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1人で試験監督(2)

 昨日の2限の試験中、男子学生が1人、手を挙げた。「質問かな」、近づいて聞いてみると、腹痛でトイレに行きたいと言う。「棄権してもいいから、とにかくトイレへ」と言うが、試験が始まってまだ10分ほど。「時間はまだ十分あるから棄権する必要はない、まずは行ってきなさい」とトイレへ向かわせる。不正行為防止のために、手ぶらであることを確認し、答案は裏返しにしておいた。複数名で試験監督をしていれば、トイレまで付いていくことが可能だが、1人で試験監督だからそれは無理だ。

 15分ほど経過。試験は続いていたが、彼はなかなか戻ってこない。30分経過したら、途中退出可能だが、彼が戻ってこないと、他の学生は退出させられない。退出した学生が彼に解答のヒントを与える可能性があるからだ。
 事情を説明して、彼が戻ってきてから退出を認めるようにしよう、それにしても彼は大丈夫か、などと思っていたら、ようやく戻ってきた。試験開始後、28分。
 30分経ったので、途中退出を認める。そうしたら、腹痛でトイレに行っていた学生もすぐに答案を提出しに来た。
 「スンマセン」と言って出ていったが、腹痛で試験勉強ができなかったのか、あるいは問題を見て腹痛を起こしたのか、いずれにしても「棄権してもいい」と言った理由だけは理解した。
posted by Prof.T at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

1人で試験監督・・・

 今週の試験はすべて最終授業中に行う形態なので、通常の時間割、いつもの教室で行われている。当然、試験監督は、担当教員1人ということになる。
 2限の試験は受講学生数が80人ほどなので、試験監督もそれほど大変ではない。ところが、1限の授業は、受講学生が200人で、400人教室で試験。これを1人で監督するのは大変だ。おまけに、私の授業は問題を教えている。不正行為防止のために、教室内を巡回した。不正行為はなかったと思っていた。ところが、途中退出をしたある男子学生が隣の列に座っていた女子学生が不正行為をしていたと言ってきた。彼女は時折膝の上に紙を広げたり、携帯電話を見ていたというのである。
 彼が退出後もその女子学生は試験を続けていたので、それとなく見て回ったが、不正行為は確認できなかった。
 1人での試験監督は、やはり難しい。定期試験期間内に実施して、複数の監督者をつけるべきだったか・・・。
posted by Prof.T at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかしな話(2)

 昨日の研究会で「おかしな話」が出たことを書いた。研究会終了後、食事をしていたら、今度は別の後輩(6月26日)が、おかしな話を持ち出してきた。

 新入生に対して入学時に1泊2日程度のオリエンテーション(キャンプ、合宿)を取り入れている大学は多い。たいていが大学生活に早く慣れさせるためとか、友達をつくるため、といったことを理由にして実施されるのだが、果たしてそんな効果はあるのか、疑問だ。
 それはともかく、彼女の大学も毎年実施しているという。で、これは大学の行事であるわけだから、当然、費用は大学が負担し、教員には日当が支払われるものと理解する。ところが彼女の大学は違うと言う。教員が各自1万円負担するのだと言うのである。「おかしい!」と授業で使用するハンドアウトの印刷を研究費で負担している後輩も言う。
 大学生にもなって、仲良くなりましょうというような行事を大学が行うことはない、と考える彼女は毎年欠席しているとのこと。それでも、「大学の行事だから」ということで、半額の5000円を払わなければならないという。「おかしい!」

 これは一種の公私混同ではないか?
 学生を指導する仕事をしていて、それに対する対価が支払われないというのはどういうことなのか?
 仕事ではないと考えているのだろうか?それならば、事故が起きたときの責任はどうなるのか?
 
 いやはや何ともおかしな話だ。
posted by Prof.T at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭が痛い・・・

 採点に取りかかって、すぐに激しい頭痛に襲われた・・・

 何でこんな答案ばかり出てくるのか、問題を教えて何を書けばよいか教えたじゃないか、模範解答をつくるように言ったじゃないか、それをしっかり覚えてくるように言ったじゃないか・・・すべては幻だったのだろうか?

 毎回出席していた学生の答案も出来が悪い。熱心に聞いてたじゃないか、一生懸命ノートを取っていたじゃないか、君らは「頷く学生」(5月13日)だったのか?

 それにしても、答案を読んでいると目眩がしてくる。
 授業で話したこととまるで関係のないことが書いてある。いや、「親殺し」(6月9日)のような内容ではなく、講義科目の内容には関わる事柄なのだが、そこに書いてあるような内容は、授業では扱っていない、話したことはない。
 問題とずれた、的をはずした答案も多い。どうしてこの問題に対して、そのような解答が出てくるのか?「ここはこういう理解ではない、こう理解するように」と強調したところも、「こういう理解ではない」という方を書いている。
 何だか異次元の世界に迷い込んだような感じだ。時空が歪み、すべてが逆の世界にいて、彼らが正しく、こちらの方が間違っているような気がしてくる。
 耐えられず、2限の科目のうち、3年生の分すべてと4年の答案を少々採点したところで、帰宅することにした。

 愚痴を言っていても仕方がない。後期は何らかの対策を考えないといけない。
posted by Prof.T at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

試験終了

 試験を終えて、お昼を食べたところ。
 
 1限の試験。開始の合図とともに、答案を書き始める学生は少ない。5分も経たないうちに、固まったままの学生、机に突っ伏す学生、宙を見つめたままの学生が出てくる。
 巡回していると、泣きそうな顔の女子学生と目が合う。思わず「泣きそうな顔をするなよ」と声をかける。こういった学生の中に、一心不乱に鉛筆を走らせる学生がわずかに混じる。

 30分経過したので、途中退出を認める。早く出て行く学生の答案は、当然のことながら白紙に近い。
 山がはずれましたと言って出て行く学生が何人かいた。山をかけるな、とあれほど言ったのに。
 留学生が白紙で答案を出した。救済のレポートはありませんか?」と聞いてくる。答えは「ありません」である。
 
 という具合なので、出来は期待できない。とにかく研究室に戻って、採点にとりかかることにしよう。
posted by Prof.T at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は試験

 1限、2限と担当講義科目の試験。

 問題をいくつか事前に教えてあり、そこから何題か(すべてではない)を出題してある。事前にしっかり勉強してきただろうか?文章化した各自なりの模範解答を用意したのだろうか?そして、それをしっかり覚えてきただろうか?

 不正行為がないこと、答案を一生懸命書くこと、優秀な答案が一枚でも多いことを祈りつつ、出かけることにする。
posted by Prof.T at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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