2005年07月13日

1人で試験監督・・・

 今週の試験はすべて最終授業中に行う形態なので、通常の時間割、いつもの教室で行われている。当然、試験監督は、担当教員1人ということになる。
 2限の試験は受講学生数が80人ほどなので、試験監督もそれほど大変ではない。ところが、1限の授業は、受講学生が200人で、400人教室で試験。これを1人で監督するのは大変だ。おまけに、私の授業は問題を教えている。不正行為防止のために、教室内を巡回した。不正行為はなかったと思っていた。ところが、途中退出をしたある男子学生が隣の列に座っていた女子学生が不正行為をしていたと言ってきた。彼女は時折膝の上に紙を広げたり、携帯電話を見ていたというのである。
 彼が退出後もその女子学生は試験を続けていたので、それとなく見て回ったが、不正行為は確認できなかった。
 1人での試験監督は、やはり難しい。定期試験期間内に実施して、複数の監督者をつけるべきだったか・・・。
posted by Prof.T at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかしな話(2)

 昨日の研究会で「おかしな話」が出たことを書いた。研究会終了後、食事をしていたら、今度は別の後輩(6月26日)が、おかしな話を持ち出してきた。

 新入生に対して入学時に1泊2日程度のオリエンテーション(キャンプ、合宿)を取り入れている大学は多い。たいていが大学生活に早く慣れさせるためとか、友達をつくるため、といったことを理由にして実施されるのだが、果たしてそんな効果はあるのか、疑問だ。
 それはともかく、彼女の大学も毎年実施しているという。で、これは大学の行事であるわけだから、当然、費用は大学が負担し、教員には日当が支払われるものと理解する。ところが彼女の大学は違うと言う。教員が各自1万円負担するのだと言うのである。「おかしい!」と授業で使用するハンドアウトの印刷を研究費で負担している後輩も言う。
 大学生にもなって、仲良くなりましょうというような行事を大学が行うことはない、と考える彼女は毎年欠席しているとのこと。それでも、「大学の行事だから」ということで、半額の5000円を払わなければならないという。「おかしい!」

 これは一種の公私混同ではないか?
 学生を指導する仕事をしていて、それに対する対価が支払われないというのはどういうことなのか?
 仕事ではないと考えているのだろうか?それならば、事故が起きたときの責任はどうなるのか?
 
 いやはや何ともおかしな話だ。
posted by Prof.T at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭が痛い・・・

 採点に取りかかって、すぐに激しい頭痛に襲われた・・・

 何でこんな答案ばかり出てくるのか、問題を教えて何を書けばよいか教えたじゃないか、模範解答をつくるように言ったじゃないか、それをしっかり覚えてくるように言ったじゃないか・・・すべては幻だったのだろうか?

 毎回出席していた学生の答案も出来が悪い。熱心に聞いてたじゃないか、一生懸命ノートを取っていたじゃないか、君らは「頷く学生」(5月13日)だったのか?

 それにしても、答案を読んでいると目眩がしてくる。
 授業で話したこととまるで関係のないことが書いてある。いや、「親殺し」(6月9日)のような内容ではなく、講義科目の内容には関わる事柄なのだが、そこに書いてあるような内容は、授業では扱っていない、話したことはない。
 問題とずれた、的をはずした答案も多い。どうしてこの問題に対して、そのような解答が出てくるのか?「ここはこういう理解ではない、こう理解するように」と強調したところも、「こういう理解ではない」という方を書いている。
 何だか異次元の世界に迷い込んだような感じだ。時空が歪み、すべてが逆の世界にいて、彼らが正しく、こちらの方が間違っているような気がしてくる。
 耐えられず、2限の科目のうち、3年生の分すべてと4年の答案を少々採点したところで、帰宅することにした。

 愚痴を言っていても仕方がない。後期は何らかの対策を考えないといけない。
posted by Prof.T at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

試験終了

 試験を終えて、お昼を食べたところ。
 
 1限の試験。開始の合図とともに、答案を書き始める学生は少ない。5分も経たないうちに、固まったままの学生、机に突っ伏す学生、宙を見つめたままの学生が出てくる。
 巡回していると、泣きそうな顔の女子学生と目が合う。思わず「泣きそうな顔をするなよ」と声をかける。こういった学生の中に、一心不乱に鉛筆を走らせる学生がわずかに混じる。

 30分経過したので、途中退出を認める。早く出て行く学生の答案は、当然のことながら白紙に近い。
 山がはずれましたと言って出て行く学生が何人かいた。山をかけるな、とあれほど言ったのに。
 留学生が白紙で答案を出した。救済のレポートはありませんか?」と聞いてくる。答えは「ありません」である。
 
 という具合なので、出来は期待できない。とにかく研究室に戻って、採点にとりかかることにしよう。
posted by Prof.T at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は試験

 1限、2限と担当講義科目の試験。

 問題をいくつか事前に教えてあり、そこから何題か(すべてではない)を出題してある。事前にしっかり勉強してきただろうか?文章化した各自なりの模範解答を用意したのだろうか?そして、それをしっかり覚えてきただろうか?

 不正行為がないこと、答案を一生懸命書くこと、優秀な答案が一枚でも多いことを祈りつつ、出かけることにする。
posted by Prof.T at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかしな話

 昨日、研究会が終わったあとに、ハンドアウト(レジュメ等の配付資料)の話になった。
 彼らはハンドアウトを配布しているという。ワープロでつくって、自分でリソグラフで印刷して、教室で配布する。ここまではいい。ところが1人が印刷費用を研究費で負担しているという。これはおかしい。
 研究費は各自の研究を行うためのものだ。授業は教育であり、そのためのコストは別に支払われるはずだ。普通は事務所なり、印刷室なりで、大学の負担で印刷できるはずだ。

 研究費が支給されない非常勤教員はどうしているのか?それは大学負担だという。
 会議資料はどうしているのか?それも大学負担で、事務所で印刷をしてもらっているという。

 彼は「うちの大学はけちだから」というが、これはけちというレベルの話ではない。勤めて10年になる彼が研究費で支払わなければならない誤解しているとも思えない。にわかには信じがたいが、何ともおかしな話だ。
posted by Prof.T at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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