2005年08月10日

中田有紀さんの魅力

 中田有紀さんのお絵かき教室について書いたのは、単に私が中田さんのファンであるという理由からだけではない。ちゃんと考えのことがあってのことである。

 それで、お絵かき教室を前振りにして記事を書こうと思っていたのだが、『朝いち430』の「キャスター日記」を読んでいたら、その前に脱線したくなった。8月2日の『ゴメンナサイ m(_ _)m』の記事である(キャスター日記から中田有紀さんを選択してBacknumberをクリック)。弘前ねぷたと青森ねぶたの掛け声の説明を間違えた話である。放送中のコメントを放送後確認し、日記で訂正している。もちろん本番で間違えない方がいいのだが、それでも間違いは起こりうる。放送後に確認してweb上で訂正しているのは好感が持てる。

 今朝の『朝いち430』だったと思うが、アメリカ男性はスリムな女性を好むというコメントに対して、中田さんは「内面からにじみ出る女性の美しさも評価してもらいたいですね」と言ったのだが、ご本人に関する限り、その心配は不要である。外も内も完璧だ(もっともテレビに映っている部分と「キャスター日記」とAKI-BEYAでしか知らないのだが。なおAKI-BEYAの「Vol.127 お絵かき教室 in 北海道」に旭山動物園のお絵かき教室についての詳しいレポートがある。タコの絵があるが、これはひどすぎる。タコが不憫でならない)。

 実は授業でも結構間違えたことを言ってしまう。講義ノートに書いてあることではなく、脱線してアドリブで話すことでだ。話して、アレ?と思うことがあって、授業後に調べてみるとやっぱり違っていて、次の授業で訂正したりする。

 もっとも中田さんの場合と違って、たとえ訂正したところで「内面からにじみ出る美しさがある」などと評価されることはない。
posted by Prof.T at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お絵かき教室

 先日(8月1日)の『朝いち430』の「いちおし」コーナーで中田有紀(なかだあき)さんが旭川の旭山動物園のお絵かき教室に参加していた(ホームページの左側にある「いちおし(月)」をクリックして出てくる画面の下の方にあるBACKNUMBERをさらにクリックすると到達できる)。

 サイトを見ていただければわかるが、このお絵かき教室なかなかユニークで、たとえば猿の顔の輪郭は描いてあるのだが、顔は描いてない。参加者が猿を見て、顔を描いていくのだ。

 中田有紀さんがが描いた猿の顔は、「猿の着ぐるみを着た人ですね」と突っ込まれていたが、確かにひどい。実物をよく見て描かなければいけない。
posted by Prof.T at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎週レポートゼミ

 というわけで3年ゼミでの毎週レポートはやめたわけだが、実は去年から2年ゼミを担当していて、こちらで毎週レポート形式のゼミを行っている。

 ただし1週間に1冊ではなく、2週間で1冊、つまり1冊の前半部分についてまず読み、レポートを書き、翌週後半部分を読んでレポートを書くことになる。レポートの分量は以前と同じで40行×30字で2枚だから、1冊の新書についてより詳細なレポートを書くことになる。

 参加者は少ない。去年は1人だったし、今年は3人(6月9日のように2人となることもある)。人数は少ないが、その分教員と学生とのやりとりは濃い(いいか悪いかは別問題として)。持つことが義務ではない2年ゼミを担当したのは、毎週レポート形式のゼミをもっと早い段階で経験したかったという学生の声があったからでもある。やる気のある学生が来ていることもあるのだろうが、だらだらと3年になってしまった学生よりも確かに去年、今年の学生の方が、急速に力をつけてよい文章、レポートを書けるようになっている。
posted by Prof.T at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過去形で書いた理由

 前の記事を過去形で書いたのは、今の3年ゼミは毎週レポート形式で行っていないからである。

 理由は簡単で、毎週レポートを書かせるゼミにすると学生が来ないからである。最初の年、10人以上いた3年生は、翌年半分ほどになった。ゼミ生のほとんどが「大変だ」と友人、後輩にこぼしたからである。それでもその後2、3年は数人かずつ志望してきた。しかし、これら志望者はどちらかと言えば成績がよくない学生であった。できる学生はいなかった。できる学生は私のゼミが大変だという情報をちゃんと入手して避けていたからだ。情報を持っていない学生(だいたいにおいてこういう学生は成績が悪い)が志望してきたのである。もちろん毎週レポートを書くということを覚悟してきた学生もいる。このときはゼミはその学生1人となった。4年生との合同ゼミ形式にして何とかゼミを成立させたが、これではゼミそのものが成立しない。年配の同僚から「人数を少なくして楽をしたいからわざと大変なことをしているのだろう」というようなことを言われたこともあった。

 というわけで、3年ゼミではここ2年ほど毎週レポート形式を取ることはやめにした。そのせいか応募者も増えてきた。 
posted by Prof.T at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徹底的に書く

 毎週レポートのゼミにしたのは他にも理由がある。

 うちの学生、ほとんどが中の中の学生だが、彼ら・彼女らは、文章を書くという経験が乏しい。長い文章が書けないし、書いても読むに耐えないものが多い。感想文になってしまうのも一因である。これでは社会に出て困る。会社員、公務員になれば報告書その他で文章を書かねばならない、教員になったら文章を書く機会はもっと増えるだろう、自営業だって組合の役員になったりしたらやはり挨拶文など書かねばならない。PTAや自治会の役員をまかせられることもあるだろう。そういうときにきちんとした文章を書かせるようにしたい。そういう思いがあったからだ。

 もちろん直接的な目的は社会科学の入門的な新書を読み、社会科学の視点で物事を考え、それを文章として説得力ある形で表現することにあった。しかし、このような形で読み、考え、書いていくことは、社会に出てからも十分に役立つと考えたのである。

 3年前期の実質10回ほどであったが、集中的に文章を書くというトレーニングを積むということは重要だったと思う。
posted by Prof.T at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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