2005年08月24日

学部長が携帯メール!

 先ほどのメールに対して学部長から旅行の「安全と幸運を祈ります」という返事をいただいた。学部長が契約しているプロバイダのアドレスに送ったのだが、返事は携帯からだった!プロバイダのアドレスに届いたメールを携帯に転送するのは問題ないとして、学部長が携帯の小さいキーをポチポチ押してメールできるとは思わなかった!!
posted by Prof.T at 19:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学部長からまたメール

 昨日、学部長に出した返事に対してまたメールが届いた。私を含めて3人の教員の誰かがセミナーに出席せよという内容。海外出張の私は当然出席できない。他の2人の教員に出席をお願いしたいというメールを送付。

 学部長、学部教員の出張はいつも持ち歩いている黒い手帳に書き込んでいるはずなのに・・・。まだ事務から書類が回っていないのだろうか?

 ちなみにグリズリーを思わせる体躯の学部長だが、体躯からは想像できないきわめて流麗な字を書く。
posted by Prof.T at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そんな根性があるのなら・・・

 6年ほど前の話。そのころは、学生のPC所有率は今よりずっと低かったし、インターネット利用者も少なかった。大学も全学生にメールアドレスを付与できる体制は作れていなかった。したがってメールで資料を送るといったことはしていなかったし、レポートをメールに添付して提出させることもできなかった。しかし、近い将来、IT(もっとも当時はITという言葉は一般的ではなかったと思うけれど)を使いこなせなければならない時代が来ると思っていたので、レポートは手書き不可にして、ワープロ打ちで提出させることにした。

 もちろん単に手書き不可ではPCを持っていなかったり、ワープロが打てない学生が可哀相だ。したがって、成績は基本的には試験の点数に基づくこととし、もしワープロ打ちのレポートを出せば、それを評価して試験の点数に加算して成績を出すことにした。

 授業で以上のことを説明したら、授業後1人の学生が抗議に来た。彼はPCを持っていないから手書きを認めてくれという。なるほど、しかし大学にはPCがあるのだから、それでやればいい。いや、自分はPCを使えないのだと反論する。大丈夫、まだレポート締切まで日があるのだから、今から使い方を習い始めても十分間に合うよ、と答える。いや、自分には絶対使いこなせない、と抗弁する。そんなことはない、絶対できるよ。それから、ダメだ、できる、ダメだ、できる・・・の言い合いとなった。

 こちらもまだ若かったから彼を説得できると思ったが、彼も(私よりはるかに)若いから絶対教師を説得できると頑張った。

 いい加減疲れたので、そもそも試験(これは手書きだ)でよい成績を取ればレポートの必要はないのだから試験を頑張りなさいと言って部屋に戻ろうとしたのだが、彼の方は頑張って追いかけてくる。追いかけながら、「ダメです、手書きを認めてください」と繰り返す。逃げながら「やりなさい。さもなければ試験を頑張りなさい」を反復する。早歩きで追いかけてくるものだから、こちらもはや歩きになって逃げをはかる。お互い早歩きで、「ダメだ、認めろ」、「やれ、さもなければ試験だ」と言い合う。

 最終的に何とか逃げ切ったのだが、教師にこれだけ文句を言う根性があるのなら、PCなど小一時間で使いこなせるようになると思うのだが。彼は今もPCなしで生活しているのだろうか。続きを読む
posted by Prof.T at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジタルデバイド

 デジタルデバイドの問題点の1つは、デジタルデバイドそのものの問題性をITを使いこなさい、使いこなせない人たちが認識していないことにある。

 mana613さんは、ITを使いこなせない、使いこなさない研究者に憤慨されている。研究者でありながらIT利用をしようとしない、利用できないのは問題だと思うが、より一層の問題は学生の中にITを使いこなさい、使いこなせないものが結構いることだ。

 うちの大学だと携帯以外の日常的IT利用者は3割ぐらいではないかと思う。それでもかなりましになってきて、最近は資料をメールに添付して送っても文句が来ないようになった。2年ほど前までは、「みんながPCを使えると思ったら大間違いだ」といったコメントが必ず授業評価の自由記述欄に書いてあった。いや、使えないから使いこなせるように頑張ってほしいと思ってわざとメールで送っているんだ、君たちをデジタルデバイドの犠牲者にしたくないという教育的配慮だと説明しても、文句の方が多かった。先述したようにデジタルデバイドの問題性が理解できていないのだから仕方がないと言えば仕方がない。

 高校では情報教育が必修らしい。今ITを使いこなせない大学生はデジタルデバイドの底辺に位置することになる、そういう危機意識を持たせないといけない。しかし、それが難しい。
posted by Prof.T at 12:23| Comment(3) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨーロッパ統合を実感する

 1995年のシェンゲン協定によって、ヨーロッパ内(正確には協定国内)の出入国が簡素化された。協定国内の移動は自由になった。協定国内であれば国境を越えても国内同様に旅行ができる。日本からパリに入って、そこから飛行機でミュンヘンへ飛び、さらに鉄道でミラノに行く場合でも、パスポートコントロールは最初のパリで行われるだけだ。ヨーロッパ統合の進化と深化を実感できる。

 もちろんシェンゲン協定が結ばれて協定国内を自由に移動できるようになったというニュースを読めば、以上のことは行くことなしに理解できる。しかし、協定国内の移動は国内旅行と同じだから空港の免税店も必要がない、免税制度は廃止すべきだという議論が起こったこと、それに対し免税店と免税店従業員が「免税廃止反対」のポスターを掲げて反対運動を展開していたことなどは、行ってみないとなかなかわからない。
posted by Prof.T at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海外で日本食・・・

 しばらく中田有紀さんの顔を見ることができないので、頑張って起きようとした。寝ぼけながら、中田さんが「日本酒が苦手」だと言って、山本舞衣子アナに「日本酒で何か失敗したんですか?」と、普段とは逆のパタンで突っ込まれていた。そこで、再び気絶した・・・。

 ところで、海外で日本食、食べますか?昔は絶対に食べないことにしていた。せっかく海外にいるのだから、その土地の料理を食べるのが一番だと考えていた。

 そのうち、基本的に食べないということにした。頑張って、その土地の料理を食べようとして、体調を崩したりしたら元も子もない。それに誰かと一緒だと彼らが日本料理店に行きたがる。

 最近はどうでもよくなった。中華料理へ行こうという人がいる場合には、日本料理店に行くことを提案する。いや、それぞれの土地の料理風にアレンジされた中華があまり好きではないのでね。それに例えばイギリスへ行って、イギリス料理だけを食べ続けることは難しい。パリのラーメン屋に入って、「へぇー、結構フランス人がみそラーメンを食べるんだぁ」と発見することもある(と強がってみる)。
posted by Prof.T at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国際社会を知る

 海外へ行くと、当然のことながら国際社会の現実を知ることになる。

 はじめて海外へ行ったのは89年だ。貧乏院生だったから、ヨーロッパへ行くのに探した格安航空券は大韓航空のもので、7月10日出発で20万6千円もした。ベルリンの壁はおよそ4ヶ月後に崩壊して、東西冷戦構造が崩壊するのだが、出発時にはそんなことは想像できなかった。当時大韓航空はソ連との関係からシベリア上空を飛行できなかったのだ。成田からソウルに飛んで、ソウルからアンカレジを経由(給油)して、アメリカ大陸を横断し、大西洋を渡り、ヨーロッパに入ったのだ。東西冷戦の現実を大韓航空の機内で実感した。

 成田を発って、ヨーロッパへ入るのに20時間くらいかかったのだろうか。今なら指定しない窓側の席を取って、青い空と白い雲を飽きもせずずっと眺めていたことを思い出す。
posted by Prof.T at 00:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。