2005年08月28日

起動せず・・・

 腰の具合、思ったより重症のようだ。とにかく安静にしておくことが一番だからと横になっていたのだが、寝返りを打つと激痛が走る。こういうときは、呼吸を止めて、思いっきり腹筋に力を入れて我慢するしかない。10秒ほど我慢すると、何とか激痛の波は去っていく。そのうち、激痛が走らないような寝返りの打ち方を覚える。

 しかし、いつまでも寝ているわけにはいかない。で、先ほど立ち上がろうとしたのだが、身体を起こそうとすると、激痛が走る。仕方がないので、あきらめて横になる。しかし、そのまま寝ているわけにはいかない。トイレに行きたいからだ。

 身体を曲げると激痛が走るから、脚に力を入れてまっすぐにしたままベッドからおりることにした。ベッドと身体が垂直に交わるようにし、少しずつ身体をベッドの外にずらしていく。脚がだんだんベッドの外に出て行く。脚を曲げると腰に激痛が走るから、とにかく腹に力を入れて、少しずつ、少しずつ、ベッドの外へ出ていく。

 脚が床に着いた。今度は腕立て伏せの要領で、身体を起こしていく。腰は曲げられない。脚をまっすぐに伸ばしたまま、曲げた腕を伸ばす。重い・・・こんなときに、自分の体重が恨めしい。もう少しダイエットしておくべきだった・・・。ここのホテルのベッドもマットが分厚く、床から60cmぐらいあるから、こんな技が使える。

 何とか腕を伸ばしたら、ベッド横のサイドテーブルに今度は手をつく。こちらの方が少し高い。さらに腕を伸ばしながら、身体を垂直に近づける。最後は、腕をサイドテーブルから突き放して、勢いをつけて、立ち上がる。腹筋に思い切り力を入れたままだ。何とか立ち上がる。なお前屈みだが、歩くことはできる。

 今日が日曜日で幸いだ。観光でもしようかと思っていたが、部屋で大人しくしていようと思う。しかし、海外で新しい記事カテゴリをつくって、こんな記事を書くことになるとは思わなかった。まさにトホホな日常である。
posted by Prof.T at 19:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 他人の不幸は蜜の味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノイシュバンシュタイン城

 数年前、ミュンヘンに旅行に行ったときも、荷物の整理をしようとしてかがんだら腰を痛めた。

 その時もそれほどひどい状態ではなく、スポーツ選手がよく言う「違和感がある」状態だった。それでも立ち上がろうとするときには、やはり痛みを覚えた。痛みを覚えながら、立って歩く姿は、まさにへっぴり腰で、一緒にいた後輩2人に笑われた。このときの後輩の1人は、先日の研究会で、鼻眼鏡を笑ったやつである。

 せっかくミュンヘンまで来たのだから、ノイシュバンシュタイン城に行こうということになった。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったとされる素敵な城に、男3人で観光に行くのは正気の沙汰ではないといわれるかもしれないが、そもそもあのお城を建てたルートヴィッヒ2世も正気の沙汰ではなかったというらしいからいいだろう(自分が死んだら、城を爆破してほしいと言ったらしい。城の中の装飾もそれを感じさせる凄さである)。

 この城の近くに吊り橋がある。後輩2人は渡って元の場所まで戻ろうという。長さはさほどではないが、川底まではかなりある。吊り橋なのでかなり揺れる。2人はすいすい渡っていくが、私は足がすくんで渡れない。高所恐怖症なのである。腰痛と高所恐怖症で、2重にへっぴり腰である。そんな私を見て、2人は吊り橋の上で大笑いである。

 失礼な2人とは別れて、来た道を1人で引き返した。
posted by Prof.T at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 他人の不幸は蜜の味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

起動せず

 昨日泊まった空港ホテル。ベッドはマットが分厚い。床からの高さは70cmぐらいあるだろうか。ダイブしても気持ちよさそうだ。もっともクッションがよすぎて、天井にぶつかってしまう(嘘)。キングサイズだから縦に寝ようと、横に寝ようと自由である。1回転半ぐらいしてもベッドから落ちることはない。もちろんこんなことができるのは1人で寝ているからである・・・。

 普段、窮屈な寝方をしていて、久しぶりに大きなベッド。疲れていることもあって、ぐっすり寝てしまった。気がつくと、11時36分!カーテンを閉めていたので、朝になったのも気がつかなかった。まさかこんなに寝るとは思わなかったし、予定もなかったので、目覚ましのセットもしていないし、ウェイク・アップ・コールも当然頼んでいない。

 チェックアウトは12時。慌てる。急いで身支度を調える。昨夜シャワー浴びてよく乾かさないまま寝たので、髪の毛は爆発している。「芸術は爆発だ!」と喝破したのは岡本太郎だが、髪の毛の爆発を芸術と言うほどの勇気はない。爆発させている学生は多いけどね。彼らは寝癖ではないけれど、見る方からすれば同じようなものである。

 とにかく急いで、荷物をカバン、ピギー(ハンドル収納式で2輪が付いたスーツケース)に詰める。よし、「準備OK!間に合う」と思って、横になっていたピギーを持ち上げる。

 ギクッと音がした気がした。ベルトのあたりに衝撃が走った。

 やってしまいました。ギックリ腰!

 それでも今回はそれほど重症ではないのが救い。何とか立ち上がることができた。もっとも長時間、同じ格好をしているとどうなるかわからない。ホテルから空港までのシャトルバスに乗り込んだはいいが、立ち上がるときはやはり痛かった。

 座るのはいいが、立ち上がるのはダメ。PCも身体も、起動時にエラーが出るのが、今回の旅行の特徴のようだ。
posted by Prof.T at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 他人の不幸は蜜の味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時差ボケ

 海外旅行に行くと時差ボケで悩まされると聞いていたが、私は何が時差ボケなのかわからなかった。だいたい機内でぐっすり眠ることはできず、目的地に着いたらそこの時間に合わせて過ごすようにしていたからだと思う。昼間ついたら眠くても夜までがんばる(ちょっと大変)、夜着いたらすぐに寝る(これは問題ない)。とにかく最初に現地時間に合わせて寝ることが鍵だと思う。

 以前は、「時差ボケはないのか」と聞かれて、「普段からボケているから」と答えていたが、最近は「ほら、アレが」とか、「アレが、アレした」という会話が多くなってきているので、この返答が冗談に聞こえなくなってきてしまう恐れがある。それで「普段から生活が不規則なので」と答えることにした。
posted by Prof.T at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中心部へ移動

 長距の国際線と国内線を乗り継いで旅をしてきて、疲れているだろうと思い、昨日は空港ホテルを予約していた。到着は週末の夕方で中心部へ行ったところで何もできないから、どうせなら少しでも安いところに泊まろうという魂胆。翌日、ゆっくり中心部へ移動すればいい。

 専門ではないが、中心部から空港への移動ということに興味がある。もともとは成田への移動がどうしてあれほどまでに面倒なのか、ということが理由なのだが、他都市ではどうか、海外へ行くたびにいろいろ比較して考えるのが個人的にはおもしろい。そういうわけで、空港から中心部までなるべく安い公共交通機関で移動することにしているのだが、安いということは時間がかかる、場合によっては乗り換えが必要だ、ということで、体力がいる。したがって、夕方着で、とくに急ぎの用事もないときは、安い空港周辺のホテルに泊まって体力を回復してから、翌日中心部へ移動することにしている。今回もそうしたのだが、まさかこんなことになるとは思わなかった。続きを読む
posted by Prof.T at 04:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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