2005年09月19日

引き続き・・・

 今日も引きこもり。本務校は今週の水曜から授業なので、今日、明日しか時間がとれない。引き続き、レジュメづくりに取り組むことにする。

 今日も天気が良さそうだ・・・。
posted by Prof.T at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

20年前・・・

 20年前の今頃は、大学院修士課程の入試の準備をしていた。

 とりあえず英語は専門領域の標準的な教科書とゼミで購入した専門書を、『リーダーズ英和辞典』を引き引き、最初から読んでいった。専門科目2科目は、第1志望、第2志望の科目だったから、それぞれの教授が書いた本、論文を読んで勉強した。第1志望の先生(その後、指導教授となる)は著書、論文のすべてを読むことはできなかったが、第2志望の先生の方はほとんど研究をしていなかったので、コピーする文献も少なくて済んだ。第2志望の先生については、4月24日、4月25日に、「ある先生の話」として少し書いている。
posted by Prof.T at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭の中に本の地図

 「全部読んだんですか?」(7月3日の記事)にトラックバックをいただいた。aus_pflichtさん(でいいのかな?)、ありがとうございました。

 aus_pflichtさんが尋ねた先生は、「頭の中に本の地図があって、何を書く時にどの本を見たらいいのか分かるんだよ」と答えられたという。おお、格好いい!私もこれを拝借しよう!!続きを読む
posted by Prof.T at 21:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 教員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「人事は何があるかわからない」

 17回目の応募の結果を不安な思いで待っていたある日、応募先の知り合いの先生から電話があった。夏が終わろうとしている頃だったろうか。

 「今のところ、うまく行っている。ただし、人事は何があるかわからない。」という内容だった。

 指導教授や推薦状を書いてもらった他大学の先生に、今のところうまく行っているようだと報告しても、「それはよかった。しかし、人事は何があるかわからないから。」という返事が返ってくる。

 こうして、希望と不安が入り交じる日々が続いた。気がつけば、秋も深まっていた。
posted by Prof.T at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結果を待ちながら・・・

 17回目の公募結果を待つ日々は不安だった。昼間、大学にいるときはいいのだが、夜、家に帰って1人になったときは、公募のことをどうしても考えてしまう。とくに寝床についたときがいけない。

 担当科目は専門から考えて問題ない。知り合いの先生もいる。きっと通るはずだ。その一方で、ダメかもしれないという思いも浮かんでくる。いやいや、ここは最悪の場合を想定しておいた方がいいかもしれない、「貴意に添えず」という書類が来ることを予想して、心の準備をしておこうとも考える。

 ダメなら助手の任期が切れて浪人生活だ。つらいな。まあ、助手になる前にやっていた家庭教師、塾教師のアルバイトをすればいい。生活費を稼ぐことは問題ない。非常勤講師をやっているから、日本育英会の返還も3年は猶予される。

 強気な思いと弱気な思いを交錯させながら、結果を待つ日々だった。
posted by Prof.T at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貴意に添えず・・・

 留学から帰ってきて、論文を3本書いたあとで、いろいろな大学の募集に応募するようになった。まだ博士後期課程在学中のことである。

 履歴書、業績書を書き、必要ならば指導教授に推薦状をお願いし、論文の抜き刷りを添えて書類を送ったが、結果は「貴意に添えず・・・」という文書が添えられたほとんどが否定的なものであった。

 最終面接に行った公募もあったが、ダメだった。公募ではなく、指導教授を通じての依頼で、採用はほぼ確定的というものもあったが、大学の方針が変わり、非常勤でお願いするということもあった。

 書類を用意して応募したのは、17回。戦績は2勝15敗。1勝の1つは助手試験への応募で、これは2年の任期付きだったから、完全な勝利とは言えない。結局、17回目、最後の応募での勝利だけが、完全な勝利である。その勝利によって、私は今の大学に在籍し、今こうしてブログを書いている。
posted by Prof.T at 18:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10年前・・・

 ちょうど10年前の今頃、私もドキドキしながら、公募の結果を待っていた。翌年3月で助手の任期が切れるので、なんとしてもどこかの大学に就職を決めたいと思っていたが、こればかりは自分の力だけではどうにもならない。採用してくれる大学がなければ仕方がない。

 幸い、専門にきわめて近い科目というか、まさに私が持つべき科目の担当者の公募が、ある大学から出た。その大学には知り合いがいるし、指導教授も私に応募するよう言ってくれた。指導教授と研究会でお世話になっている教授の推薦状2通を添えて、応募書類を送ったのは、夏前だったのか、夏になっていたのか、はっきり覚えていないが、今頃は連絡を待ちながら、不安な日々を過ごしていたのはよく覚えている。

posted by Prof.T at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人事、最終段階・・・

 最終段階へ入った人事だが、上層部は賢明な判断をしたらしい。これで一安心と思ったのだが、心配の種が1つ出てきた。

 「人事は最後の最後までわからない」とよく言われたが、応募する方だけでなく、採用する側にもこのことが当てはまるとは思ってもみなかった。
posted by Prof.T at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引きこもり

 今日、明日は、引きこもって仕事。まずは共同研究の合宿での報告のレジュメづくりに取りかかることにする。

 それにしても天気がいい・・・。
posted by Prof.T at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月17日

春も終わった・・・

 いいこともあれば、悪いこともある。うれしい知らせもあれば、悲しい知らせもある。

 母校野球部が県大会1回戦で姿を消した。選抜出場がなくなった。野球部応援掲示板には観戦したOB諸氏のコメントが掲載されつつある。ひどい試合だったようだ。悔しい。が、選手諸君はもっと悔しいだろう。夏まで長い。その間にきっちり、みっちり練習してほしい。来夏、われわれOBを歓喜させてほしい。

 夏こそ甲子園へ!

 

 
posted by Prof.T at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

研究会が終わって・・・

 研究会が終わって、飲みに行って解散。1人、ファストフードでデザートを食べたところ。この研究会にしては今日は飲み過ぎ・・・。

 大学の先輩、後輩4人がメンバーなのでやや馴れ合い気味の研究会。リーダーの先輩の方針がはっきりしないのが緊張感が薄れる主たる理由。みな忙しいので仕方がないのだが・・・。とりあえず研究会の成果を本にまとめるつもりらしい。異存はない。

 問題は国際学会で報告することを考えていること。こちらは早くはっきりさせて欲しい。学会の日程は決まっているから、決定を先送りするほど状況は厳しくなる。原稿も英語で書かねばならないし・・・。次回11月の研究会で決定しないと時間がない。
 
posted by Prof.T at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学生からメール

 ゼミの学生から携帯にメールが届いた。「筆記試験、全部の教科受かってました!!!!!!!」とある。

 ある資格試験を受けていたのだが、学科試験10科目すべて合格したという報告だ。おめでとう!

 「本当に色々なアドバイスありがとうございました!!」と書いてきている。私が彼女にアドバイスしたのは、だいたい以下のこと。

1)試験だから、とにかく合格することが重要。
2)そのためには、早めに問題集を中心にした学習にすること。
3)1冊の問題集は3回繰り返すこと。
i)1回目は普通にやる。
ii)2回目はできなかった問題だけやる。
iii)さらにできなかった問題をもう一度やり、それでもできなかった問題は答えとともに丸暗記する。
 1度見た、やった問題は、絶対にできるようにする!これが基本姿勢。試験で、「ああ、この問題は前にやったことある」とか、「そうそう、似た問題、前にも間違えた・・・」という思いを試験場で持たないようにする。初見の問題ならできなくても仕方がないが、1回やったことのある問題は絶対にできるようにする。できなかったら悔しい!!
4)試験前までは神経質に、試験では大胆に!
 試験前まではとにかくすべての問題ができるようにする。試験では合格点さえとれればいいのだから、できない問題は捨てる(選択式なら勘でよい)。
5)綺麗なまとめノートをつくることに時間をかける必要はない
6)問題集も答えを問題の横に書いておき、1問1答形式で利用できるようにする。
 試験場に持ち込める知識は自分の頭の中にあるものだけだから、しっかりと頭の中に入れることが重要である。

 彼女が実際に上記のことを実行したか定かではないが、とにかく学科試験すべてに受かったのだからよい。

 さあ、次は実技だ。頑張れ!!!
posted by Prof.T at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学長の業績づくり

 学長から提案された新しい授業改善の方策は満場一致で反対となった。学部としては拒否するということを学部長が学長らと行う会議で報告することになった。

 議論の途中で、結局これは学長の業績づくりではないかという意見が出た。教員同様、学長も学長としての業績が評価される。大学改革に熱心だという姿勢を学長として見せなければならない。形式的なものになってしまっても構わない、新しい試みを導入したということが重要だ。そう言えば、前の学長も実にくだらない制度をつくりだした。これもわが学部は実施を拒否している。

 学長の業績づくりに教員が協力する必要はないというのが、われわれの結論でもあったが、もちろんこちらは学部長が学長に報告することはない(はず)。が、学部長は喧嘩っ早いからわからない。
posted by Prof.T at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ティップス先生

 うまいラーメン屋とそうでないラーメン屋がある。何度も通いたくなる定食屋とそうでない定食屋がある。どこに違いがあるのだろうか?

 同じものをつくってもレストランで食べた味が家庭では再現ができない。そんな悩みを抱えている主婦向けに、料理番組で「プロの秘訣」をちょっぴり教えてくれたりする。

 授業を改善せよと言われて、頑張って工夫をしてみても、授業評価は芳しくない。教室はあいかわらずうるさいし、学力が向上しているとも思えない。しかし、とにかく改善せよ、何とかせよと言われる。

 せめてティップス先生に教えを請いなさい、とアナウンスすべきだ。彼の存在を知らない教員も多い。ちょっとしたコツ、アイデアで、授業がよくなる可能性もある。改善のヒントをまず教員に示し、各自が授業改善に努めるように指導することが学長の務めだと思う。果たして学長はティップ先生をご存じなのだろうか?

 大要、以上のことを昨日の会議で早口でまくし立てた。

ティップス先生の書籍版はこちら。
池田輝政、戸田山和久、近田政博、中井俊樹『成長するティップス先生-授業デザインのための秘訣集-』玉川大学出版部、2001年

その他の大学授業改善に関する図書をティップス先生は紹介してくれている

posted by Prof.T at 12:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

授業改善をめぐって

 昨日の会議では授業改善をめぐって議論が沸騰した。

 すでに授業評価は行っているが、新たな授業改善の方策を学長が示してきた。会議に出ていた委員は全員が反対。普段、黙って座っているだけの委員まで発言する。

 私が早口で主張したのは、まず以下の2点。
1)そのような授業改善の方策を他大学で採用しているのか?
2)採用している場合、その大学の学生の学力は向上したのか?

 6月30日の「授業改善と学力低下」の記事でも書いたが、新たな授業改善の方策を行うことによって学生の学力は向上するのか?何のための授業改善か、しっかり考えなければ、この新たな方策も授業評価同様、形式的なものに終わるだろう。
posted by Prof.T at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の予定

 午前中、歯医者へ。昨日、抜いた部分のチェック。

 午後、研究会。4時からなので、終了後、簡単に食事をして解散ということになるのだろう。この研究会のメンバーは、飲んだとしても本当に軽くしか飲まない。

 その合間に一度研究室に行かなければならない。家へ持ち帰らなければならない書類を研究室に忘れたため・・・。
posted by Prof.T at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

会議が終わって・・・

 3時から始まった会議が終わったのは6時過ぎ。疲れた・・・。

 薬のおかげで歯の痛みはほとんどなく、話すのには何も支障はなかったが、せっかくだから大人しく黙っていようと思っていた。が、そのうち、ぽつり、ぽつりと発言するようになり、最後には、ある問題に関して早口でまくし立てていた・・・。

 会議終了後、同僚の1人から飲みに行かないかと誘われたが、「親不知を抜いたので」と断る。「アルコールは少しぐらいならOKですよ」と医者に言われたが、彼ら(学部長も含まれる)と飲んで少しで終わるはずがない。

 もっとも歯の問題というよりも、論文の直しと研究会の準備が終わっていないことの方が大きい。明日の研究会のために、A4で30枚ぐらいの報告書を読んでいかねばならない。これはなんてことはないが、来週の科研費による共同研究の合宿では報告をしなければいけない。この準備が全然できていない。ということで、この3連休は研究に専念。
posted by Prof.T at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歯医者へ行って・・・

 親知らずを抜かれた・・・。レントゲンを撮ったり、血が止まるのを待ったりで、1時間半。その後、薬局へ行き、薬をもらうのに30分。薬を飲んで、休憩しているところ。
posted by Prof.T at 13:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の予定

 午前中、歯医者。ようやく行けるが、行きたくない・・・。

 午後、会議。結局、昨日、学部長とは5分ほどしか話せず、メールでのやりとりを確認した程度の打ち合わせができたのみ。学部長が忙しく、時間がとれなかったため。
posted by Prof.T at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レポートについて

 フラスコさんの大学(あるいは学部)では、「レポートは、手書きも認める」という申し送りがあるそうだ。

 うちの大学では、そのような規定はないから、レポートを課す場合、私は手書き不可にしている。1つはうちの学生のコンピュータ・リテラシーが著しく低いからだ。とにかくコンピュータを使わせるということが重要だ。したがって、提出もメールに添付する方法にする。

 ネットで適当に調べて、コピペしてレポートを出してくる学生も確かにいる。しかし、そんなのは簡単に見破れるから、不可にすればよい。手書きで写されたら、ググルときにいちいち打ち込まなくてはいけないが、ファイルなら、それこそコピペで簡単に検索できる。

 それに手書きだからと言って本人がやったかどうかはわからない。だから、レポートはそもそも評価しない、成績評価は試験の点数を基本にする。学部、大学院時代の恩師の1人は、そう言っていて、私もそれを踏襲している。

 レポートのみで評価するのは、少人数のクラスだとか、学生との間で信頼システムが構築された(と思える)場合(それでも裏切られる場合はあるが)だけに限っている。
posted by Prof.T at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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