2005年11月12日

「先に決まった方に・・・」

 ようやくわれわれが推した候補者に絞られたと思ったら、彼が他大学の2次面接にまで残っていたという話の続き。

 幸いしたのは、うちの大学の方が採用決定が早かったこと。結局、「先に決まった方に行く」ということになった。他大学の方がいろいろ条件はいいが、そちらに決まる保証はない。いろいろ不満はあったとしても、先に決まった方にいくのが常識的な判断だ。

 彼には学外の推薦者がいたが、その先生もそのようにアドバイスした。その先生自身、同様の経験をしていたのだった。かなり有名な国立大学と私立の女子大の両方に決まりそうだったが、やはり決定の早かった後者にしたのであった。

 その先生のアドバイスもあり、うちでの採用が決定し次第、他大学には断りの電話を入れるということになった。正式な決定は1ヶ月ほどずれ込むが、実質的な決定は9月下旬の専任教授会である。そこで採用が決定したのちすぐに、と言っても、専任教授会終了後だが、学部長から彼に電話で連絡してもらうことにした。
posted by Prof.T at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の予定

 昨夜は2時頃就寝。先ほど起床したので、睡眠時間は7時間半ほどか。

 今日は大学へ出かけなければいけない。解放されるのは、夕方か。そのあと、飲みに行くことになるのかな。
posted by Prof.T at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二転三転した人事

 6月頃から何回か書いてきた人事の件がようやく落着した。もう大丈夫だ。

 それにしても二転三転した話だった。最初に人事の話が出たのが4月(4月22日)。学科の要望した科目と違う科目で募集になったのが6月(6月9日)。7月に募集の締切があり、8月に選考があった。9月に入って山場を迎え(9月12日)、最終的に上層部の賢明な判断があったと書いたのが9月18日。これで一件落着かと思ったら、そうでなかった。それで、同記事で「『人事は最後の最後までわからない』とよく言われたが、応募する方だけでなく、採用する側にもこのことが当てはまるとは思ってもみなかった。」と書いたのだった。

 夏に行った書類審査によって、候補者は3名に絞られた。うち2名が学内推薦(8月1日)の有力候補。1人がわれわれの推薦で、もう1人が別の関係者の推薦。後者は上層部と深い関係があるようで、当初はこちらを採用する気でいたらしい。しかし、最終的にわれわれが採用した候補者を取ることにした。理由は定かではないが、いいことだ。早速、喜んで報告したら、「実は別の大学の2次面接に呼ばれている」という思わぬ返事をもらったのだった。

 その大学はうちよりも偏差値が高い。給料もうちよりいいはずだ。どう考えても向こうがいい。私だって、あっちへ行きたい。おそらく彼もそう考えたと思う。しかし、だからといって向こうへは渡せない。渡せないと行っても、彼が行きたいと言ったら、どうしようもない。どうしようもないが、われわれは困る。

 それまでは彼が「よろしくお願いします」を連発していたのだが、急にこちらの方が「よろしくお願いします」を連発するようになってしまったのだった。
posted by Prof.T at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「脅迫」

 年度末になると、「就職が決まっているので、単位をください」と泣きついてくる学生がいる。私は、こういう行為を「脅迫」だと思っている。

 私の科目の単位と就職だったら就職の方が重要だと私も思う。ほとんどの学生にとって、半期2単位、通年4単位の私の科目を取ろうが、落とそうが、学生の人生にさして影響はないと思う。一方で、就職は一生の問題だ。だからこそ就職を盾に単位を要求するのは、卑怯、卑劣な行為だ。

 何人かに「脅迫」されたので、今では学期の始めや試験の告知をするときに、前もって「脅迫」しないように注意している。そのせいか、「脅迫」行為は、最近はない。

 ちなみに学部時代の友人で、サークル活動に一生懸命になってしまって留年してしまった男がいる。当然、一流企業への就職も棒に振ったが、1年後、別の一流企業に無事就職した。今ではアメリカの支社に勤務している。「脅迫」してくる学生には、彼のことを話すことにしている。
posted by Prof.T at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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