2005年12月03日

編集委員会

 今日の午後の学会とは別の学会の編集委員会の委員を委嘱されている。年報の編集委員である。

 学会の年報だから、依頼論文の他に投稿論文が掲載される。ただし、後者は査読に付され、複数の査読者が掲載許可を出したもののみが年報に載ることになる。場合によっては修正を求められるし、学会が要求するレベルに達しない論文は掲載不可の判定を下される。

 通常、査読者は投稿論文と専門分野が近い学会内の研究者から選ばれる。編集委員の仕事はまずその査読者を選ぶことだと思っていた。ところが、この学会では、編集委員=査読者のようで、先日来、委員長から投稿論文が3本ほど送られてきている。当然、専門分野がそれほど近くない論文も読まなくてはいけないし、可否についてはコメントを書かなければいけない。結構面倒な作業だ。

 しかし、編集委員が査読者になるとは聞いていなかった。これでは編集員会ではなく、編集委員怪ではないかい?

 
posted by Prof.T at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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