2005年12月22日

生協委員のS君

 昨日、生協の白石さんに引っかけた話題を書いたら、生協委員のS君のことを思い出した。

 大学に入ってすぐに生協主催のオリエンテーションがあった。クラス(第2外国語をもとにして編成された。第2外国語だけでなく、英語もこのクラスで授業を受けた。ちなみに私は19組だった)ごとに集められ、生協委員なる上級生が大学生活のあれやこれやを指導してくれた。コンパとか試験のこととか、説明は1時間ほどだったと思うが、その際に生協委員を選出するように言われた。今は知らないが、当時はクラスごとに生協委員を選出していたのだ。学生代表の生協委員と教職員代表の生協委員が、生協の職員とともに、生協を運営していたように記憶する。

 その生協委員に選ばれたのはS君だった。先輩の生協委員に指名されたのか、自分で手を挙げたのか、やってみないかと声をかけられて「それでは」的に選ばれたのか、最後だったような気がするが、記憶は定かではない。当時は(今もかもしれないが)生協主催のオリエンテーションの行事がいろいろあって、生協委員のS君がクラスにいろいろ情報を伝達してくれた。

 3年になると、語学がなくなり、クラスで集まることはなくなったので、S君とは顔を合わせることはなくなったが、その名前は頻繁に見かけた。当時、S君が「ひとことカード」の担当者だったからである。当時から「ひとことカード」にはいろいろな質問が寄せられていたが、S君はまじめに、ときにユーモアを交えて回答していた。

 S君の就職先は大学生協だった。「ひとことカード」の回答が評判が良かったのか、あるいはそれ以外の働きが良かったのか、大学生協が職場として気に入ったのか、理由はわからない。しかし、新入生のオリエンテーションで生協委員にならなかったら就職することもなかったのだろうから、人生とは本当にわからないものである。

 イニシャルはだが、白石さんではない。


posted by Prof.T at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。