2005年07月01日

参考文献選びは権威主義で!

 レポートを書く際に使う参考文献は何でもいいというわけにはいかない。というのは、教員はどのような参考文献を使っているか、チェックするからである。
 学生の中には、図書館の棚で目についた本を中身を確認しないまま参考にするものがいるが、あまりに古い文献を使ったり、どこの誰かわからない著者の本を使うことは避けなければならない。

 ではどのようにして参考文献を選んだらよいか。

 レポートを書くときの参考文献選びの基準は権威主義である。

 その分野で著名な研究者の著作、あるいはその分野で定評のある出版社から出版されているものをまず探すことにする。あるテーマに関して代表的な文献や基本的な文献を見落としていると、レポートの評価は低くなる。
 なお著者は大学教員のものを優先する。次が新聞記者が書いたもの。評論家が書いたものはなるべく使わない。例外はあるが、これが原則である。レポートを採点する教員は、データの裏付けや根拠を明確にしている、学術的、専門的な議論が好きなのだと理解しておこう。
 歴史的な内容を書くレポートでなければ、文献はなるべく新しいものを使おう。5年以内、できれば3年以内に出版されたものが望ましい。もちろんテーマによっては、3年前に出版されたものでも古くて使えない場合があるから注意すること。
posted by Prof.T at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | レポートの書き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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