2005年07月07日

盗難にご用心

 海外旅行の話を書いたが、盗難やひったくりには気をつけたい。私も被害にあったことがある。。
 それはミラノの中央駅で起こった。地下鉄に乗ろうとしたら、前の男がブロックする。後ろから来る仲間に早く来いと呼びかけているような感じだった。発車してしまいそうなので、ブロックしている男を押して車内に入ろうとする。一瞬、ぐいっとリュックが引っ張られるような気がしたが、とにかく中にはいることに気が取られていた。何とか車内に入って、リュックをおろして腰掛けると、リュックの口が開いている・・・

 あれ?
 中を見る・・・ない!
 システム手帳が取られている!
 そうか、あの「ぐいっ」というのは・・・

 もっと注意していれば、と後悔したが、もう遅い。電車は目的地に向かって進んでいる。しかし、その目的地はもはや意味を失っている。何よりもまず警察に行かなければいけない。

 なぜシステム手帳をとられたか?当時、私はシステム手帳に紙幣を挟んでいたのである。犯人たちは切符を購入するときから私を見ていたのであろう。小銭を持っていなかった私は、リュックからシステム手帳を取り出して、紙幣で切符を買い、その後リュックに戻したのであった。
 被害は現金だけでなく、クレジット・カードとパスポートに及んだ。それらをシステム手帳に挟んでいたからだ。警察に被害届を出し、クレジット・カードはカード会社に電話して再発行とホテルへの送付を依頼した。翌日午後には届いたように記憶する。パスポートは領事館で再発行の手続きを行った。手数料がかなりかかったような気がする。被害に遭ったミラノに領事館があったことが不幸中の幸いであった。

 アメリカに在外研究中の先輩教員がヨーロッパへ旅行して、PC、パスポートの盗難にあったと、人づてに聞いた。
 この夏、語学留学や旅行で海外に出かける学生は多いと思うが、盗難に遭わないよう気をつけて欲しい。
posted by Prof.T at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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