2005年10月24日

塾講師の思い出

 3年ゼミの学生たちが英語学習に燃えてきているのを見て、塾講師をやっていたときのことを思い出した。

 その塾は、町の補習塾で、私が教えていたのは中学3年生だった。小さな塾で、1クラスは8人程度、私は中学3年生の2クラスの英語と数学を教えていた。

 生徒の成績は真ん中からやや上ぐらいだった。補習塾に来るくらいだから、そもそもあまり勉強していない生徒が多かった。ところが、そもそも勉強していないから、塾へ来て勉強しはじめると、ぐーんと成績が伸びてくる生徒が出てくる。そうすると、その生徒の友だちで、やや成績がいい子供が、その秘密を知りたくなったのか、入塾してきたりした。成績が上がる秘密は何もない、ただ勉強するだけだ。ただ、若干楽しく勉強したのではあるけれども。

 ずば抜けてできる生徒はいなかったけれども、とにかくみんなで一緒に高校合格という目標に向かって勉強しようとする姿勢があった。そういう姿勢があったから、こちらも彼らに教えるのが楽しかった。
posted by Prof.T at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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