2005年10月28日

帽子の話

 聞いた話。

 最近の学生は帽子が好きだ。好きなのは構わないのだが、教室内で帽子をかぶったままというのはマナー違反ということで、それを注意する教員は多い。

 ある教員は授業中に配布した資料を学生に読んでもらうことにしている。少人数だし、学生の漢字習熟度なども知ることができる。

 ある時帽子をかぶった学生がいて、その学生に資料を読んでもらうことにした。帽子をかぶったまま読もうとしたので、「帽子を取ったら」と声をかけた。学生は素直に帽子を取って読み始めた。指定されたところまで読み終えて、「ありがとう」と声をかけられて、学生は再び帽子をかぶったという。
posted by Prof.T at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
時々日本語の授業では日本式に「帽子は脱ぐこと」という規則を設定していることがありますが、日本でもあまり守られていないこともあるのですね。私の恩師(既に退官)はかつて、かぶって来たら、有無を言わさず脱がせてました。米国の大学生の場合、遅くまで勉強しててシャワーを浴びる暇なく授業に来る学生もいて、寝過ごしたりして休むよりも来るだけいいので、私はほっとくようになってしまいました。。。時々恩師にしかられるかなと思うこともあります。
Posted by ヒロシ at 2005年10月30日 11:20
 帽子の着脱は教員次第ですね。うるさく注意するのは年配の教員に多いようです。

 私は、試験(入試も含む)のときには、マニュアルに従って注意はしますが、授業ではうるさく言いません。格好よりも勉強することの方が重要だと思いますから。

 それに格好やマナーについて注意し始めたら、帽子だけに終わらず、それこそ小一時間説教・・・。
Posted by Prof.T at 2005年10月30日 16:14
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